この治験は、薬に抵抗性や依存性がある胃食道逆流症に対して、新しい治療法であるARM-Pの有効性と安全性を調べるものです。
男性・女性
下限なし
上限なし
この治験は、薬剤抵抗性・依存性胃食道逆流症(GERD)に対する新しい治療法を研究するものです。治験のタイプは介入研究で、フェーズ0と呼ばれる段階です。治療の成功や有害事象などを評価するために、患者さんの自覚症状や内視鏡検査、24時間食道pHモニタリングなどを行います。治療前後のEPSISによる評価も行います。治験に参加することで、新しい治療法の開発に貢献できます。
介入研究
治療成功の有無(治療後のPPI/PCAB内服の有無)
有害事象:出血、穿孔、術後狭窄など
自覚症状スコア(F scale, GERD-Q, GERD-HRQL, SF-36、ピッツバーグ睡眠質問票)
24時間食道pHモニタリング主要項目(Acid Exposure Time, DeMeester Composite Score, Number of acid exposure, All reflux episode, Symptom Index, Symptom Associated Possibility)
治療2-3か月後および1-3年後の内視鏡所見
治療1-3年後における24時間食道pHモニタリング主要項目
治療1-3年後の自覚症状スコア(F-scale問診、GERD-Q score、GERD-HRQL、SF-36、ピッツバーグ睡眠質問票)
治療前後のEPSISによる評価
情報なし:
利用する薬品情報はありません
昭和大学江東豊洲病院
東京都江東区豊洲5-1-38
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