重症心身障碍者に対する嚥下機能の評価

臨床研究

目的

重症心身障碍者の嚥下機能障害の特徴は咽頭での多量の唾液貯留と気管内流入がみられるにも関わらず、咳嗽反射が弱く、咳込みを伴わない不顕性誤嚥が高頻度にみられる。現状は嚥下機能障害で肺炎が原因となっている場合に誤嚥防止手術を行っており、どの段階で手術が必要になるかは明確な基準はなく、全国的には肺炎になったら客観的評価をせず、誤嚥防止手術を行って施設があるのが現状である。pep testとインピーダンスpH検査では嚥下協調障害のすべてを反映しているものとは言えず、高解像度食道内圧検査を組み合わせて評価することで、嚥下障害のパターンをより明確にし、pep testとpHインピーダンス検査の結果で治療が必要な嚥下障害であるかを評価できるように目指したい。

本研究ではこれらの新しい消化管機能測定検査を用いることにより、簡便に適切な治療方針の構築を可能し、摂食障害で苦しむ患者のQOLの向上を

基本情報

募集ステータス
募集中


情報なし

参加条件

性別

嚥下機能障害、胃食道逆流症、咽頭喉頭逆流症


年齢

嚥下機能障害 胃食道逆流症 咽頭喉頭逆流症D003680


選択基準

男性・女性


除外基準

➀研究対象者の中止

本研究開始後、研究結果の公表前に研究対象者および代諾者等から本研究への同意撤回があった場合には、直ちに本研究の参加を取りやめ、通常診療での加療を行う。また、同意撤回までに得られた情報等の使用については、同意撤回書にて研究対象者の意思を確認する。

有害事象の発現により、担当医師が試験の継続を不適当と判断した場合は直ちに本試験の参加を取りやめ、適切な加療を行う。

➁・当該研究以外から得られた関連情報により、研究継続の意義がないと判断された場合

・倫理委員会又は研究機関長から本研究を中止するよう通知された場合

治験内容


主要結果評価方法

・唾液内ペプシンとαアミラーゼ濃度測定の重心児の嚥下障害評価としての有用性

・気道分泌内ペプシンとαアミラーゼ濃度測定の重心児の嚥下障害評価としての有用性

・pHインピーダンス検査と高解像度食道内圧検査における咽頭圧との関連性


第二結果評価方法

嚥下内視鏡検査とpHインピーダンス検査、高解像度食道内圧検査の結果から嚥下障害あるいは嚥下性肺炎のタイプの分類

利用する医薬品等

一般名称

販売名