非特定臨床研究

長期的に胃酸抑制薬を使っている人に対する、胃酸抑制薬の中止方法の研究

治験詳細画面

目的


PPIを安全に中止する方法について調べるための治験を行う。

対象疾患


胃食道逆流症

参加条件


募集中

この治験に参加するための条件は、20歳以上で男性でも女性でもOKです。ただし、長期間にわたってPPIまたはPCABという薬を常用量で飲んでいて、現在は胃食道逆流症の症状が消失している人が対象です。ただし、NSAIDsという薬を飲んでいる人、H.pyloriという細菌に感染している人、または重症の逆流性食道炎の人は参加できません。

治験内容


この治験は、胃食道逆流症という病気を対象に行われるもので、介入研究と呼ばれる種類の研究です。治験の目的は、PPIという薬を服用している人が、24週目と48週目にその薬を中止することができる割合を調べることです。つまり、PPIを服用しなくても症状が改善されるかどうかを調べる研究です。治験の結果は、胃食道逆流症の治療に役立つことが期待されます。

治験フェーズ

情報なし:

利用する医薬品等

一般名称

エソメプラゾールマグネシウム水和物、ボノプラザンフマル酸塩、ランソプラゾール

販売名

ネキシウム、タケキャブ、タケプロン

実施組織


順天堂大学医学部附属順天堂医院

東京都文京区本郷3-1-3

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