LS-SCLC患者における1次治療の効果を調査するため、各治療法(cCRT、sCRT、化学療法)を受けた患者の全生存期間(OS)を比較する。
男性・女性
18歳以上
上限なし
この治験は、限局型小細胞肺癌を対象として行われる観察研究です。主な評価方法は、1次治療を開始してからの生存期間(OS)の中央値と信頼区間の評価です。また、第二の評価方法には、治療を開始してからの疾患進行フリー生存期間(rwPFS)の中央値や各治療パターンの割合、再発パターンの割合、治療効果の評価などが含まれます。治療に関連した副作用の発現割合も調査されます。
観察研究
1. FAS及び各1次治療コホートにおける1次治療開始からのOSの中央値及び各95パーセント信頼区間(CI)
1. FAS及び各1次治療コホートにおける1次治療開始からのrwPFS中央値及び各95パーセントCI
2. 各治療パターン(cCRT、sCRT、化学療法単独)の割合
3. サブグループごとの各1次治療開始からのrwPFS及びOSの中央値並びに各95パーセントCI
4. 1次治療後の再発パターンの割合(局所再発、脳転移を伴わない遠隔転移、又は脳転移を伴う遠隔転移)
5. rwTR(CR/PR/SD/PD/NE)の割合
6. cCRT及びsCRTと関連したAEの発現割合
情報なし:
利用する薬品情報はありません
アストラゼネカ株式会社
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