手術・手技
一般病床入院患者の早期リハビリテーションが退院時の生活機能、入院日数、医療費に与える影響についての研究
目的
治験の目的は、一般病床入院患者に早期リハビリテーション介入が退院時の日常生活動作能力（ADL）、入院日数、医療費にどのような影響を与えるかを調査することです。
対象疾患
廃用症候群
参加条件
募集中
男性・女性
70歳以上
上限なし
選択基準
方が同意取得時に年齢70歳以上です。
方が自宅から入院された方です。
方が本研究の参加にあたり十分な説明を受け、理解した上で、ご自身または家族の自由意思による文書の同意が得られた方です。
除外基準
コントロールされていない不整脈を持つ方
急性心筋梗塞を入院前30日以内に起こした方
急性肺塞栓症を持つ方
全身麻酔による外科手術を入院前30日以内にされた方
四肢骨折を入院前30日以内に生じた方
その他、研究分担医師が研究対象者として不適当と判断した方
コントロールされていない不整脈を持つ方
急性心筋梗塞を入院前30日以内に起こした方
急性肺塞栓症を持つ方
全身麻酔による外科手術を入院前30日以内にされた方
四肢骨折を入院前30日以内に生じた方
その他、研究分担医師が研究対象者として不適当と判断した方
治験内容
この治験は、介入研究と呼ばれる研究です。対象疾患は廃用症候群という病気です。治験の主な目的は、転帰時のBarthel indexという指標で結果を評価することです。また、他にも在院日数や医療費、30日後の再入院率や死亡率、そして在宅復帰率なども評価されます。治験の結果によって、この病気の治療方法や予後について新しい知見が得られることが期待されています。
治験フェーズ
情報なし:
利用する医薬品等
利用する薬品情報はありません
実施組織
東京医科大学茨城医療センター
茨城県稲敷郡阿見町中央3丁目 20-1
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