この治験は、片方の腎臓を摘出した患者にダパグリフロジンを投与して、安全性と腎機能の改善について調べるものです。
男性・女性
18歳以上
85歳以下
この治験は、腎機能障害を持つ人を対象に行われます。治験のタイプは介入研究で、フェーズ2になります。治験の主な目的は、有害事象の発現率を評価することです。また、腎機能改善程度や尿蛋白改善程度、超音波検査なども評価されます。治験に参加することで、腎機能障害の改善につながる可能性があります。
介入研究
有害事象の発現率
1. 腎機能改善程度(血清クレアチニン、eGFR、シスタチンC)
2. 尿蛋白改善程度(尿中蛋白、アルブミン、クレアチニン)
3. 超音波検査(腎の大きさ、腎実質の厚さ、水腎症の有無、異常の有無)
フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象
ダパグリフロジンプロピレングリコール水和物
フォシーガ錠10mg
東京大学医学部附属病院
東京都文京区本郷7-3-1
治験の詳細を確認し、患者の方に合致しているかを診断してください
ご確認後、連絡が適切だと判断された場合は上記のお問い合わせ情報から担当の方にご連絡ください
Kibou は治験の募集・情報提供をすることを目的としたプラットフォームです。 治験情報の提供や、被験者の募集について詳しい資料の請求はお問い合わせフォームからお問い合わせください。