
治験の目的は、新しい食事シミュレーションデバイス(ミラッジオ)を使った時と、ガムを噛んだ時の唾液の量や口の中の湿り具合、噛むための筋肉の働きを比べることです。これにより、デバイスの効果を調べます。
治験に参加するための条件について、わかりやすく説明しますね。 ### 参加できる人 1. **年齢**: 20歳以上の人なら誰でも参加できます。上限はありません。 2. **性別**: 男性でも女性でも参加できます。 3. **健康状態**: 以下の条件をすべて満たしている健康な大人が対象です。 - 口の中に虫歯や傷がないこと。 - 口内炎などで食べるときに痛みがないこと。 - 口が乾く病気(ドライマウス)を持っていないこと。 - 参加時に20歳以上60歳未満であること。 - 研究について十分な説明を受けて、理解した上で、自分の意志で参加することに同意できること。 ### 参加できない人 以下の条件に当てはまる人は参加できません。 1. インフルエンザなど、唾液で感染する病気を持っている人。 2. 歯周病や虫歯があり、食べるときに歯が傷つく可能性がある人。 3. 口内炎や歯周病で食べるときに痛みがある人。 4. 使用する機器やガムにアレルギーがある人。 5. マウスピースをつけられない人。 6. 認知症や脳の病気があり、機器を正しくつけられない可能性がある人。 7. 糖尿病などで特別な食事制限が必要な人。 8. 唾液の分泌に影響を与える薬を飲んでいる人。 9. その他、研究を行う責任者が参加に不適当と判断した人。 このような条件を満たしているかどうかを確認することで、治験に参加できるかどうかが決まります。もし何か不明な点があれば、気軽に質問してください。
治験コーディネーターとして、治験の内容をわかりやすく説明しますね。 この治験は「介入研究」と呼ばれるもので、特定の治療や方法を試すための研究です。今回は「フェーズ1」という段階で行われています。フェーズ1は、新しい治療法や薬の安全性を確認するための最初のステップです。 この治験では、特に病気のある人を対象にしているわけではなく、健康な人が参加します。つまり、病気の治療ではなく、健康な人の体に対する影響を調べる研究です。 主な目的は、特定の条件のもとで唾液がどれくらい出るかを測ることです。唾液は口の中での消化や保湿に重要な役割を果たしていますので、その量を調べることで、体の反応を理解しようとしています。 さらに、別の方法として「ミラッジオ」という器具を使って、条件を変えたときの唾液の量や口の中の湿り具合、そして噛む筋肉の活動量を比較します。これにより、どの条件が唾液の分泌に影響を与えるのかを詳しく調べることができます。 要するに、この治験は健康な人を対象にして、唾液の分泌に関するさまざまな条件を試し、その結果を評価することで、体の反応を理解しようとする研究です。
フェーズ1: 健康な成人が対象
利用する薬品情報はありません
北里大学医療衛生学部リハビリテーション学科
神奈川県神奈川県相模原市南区北里1-15-1北里大学医療衛生学部
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