
治験の目的は、特定の麻酔薬を皮膚に貼って、その後に行う注射の痛みをどれくらい軽減できるかを、60分、90分、120分の時間ごとに調べることです。
治験に参加するための条件について、わかりやすく説明しますね。 ### 参加できる人 1. **年齢**: 18歳以上45歳以下の男性の方 2. **健康状態**: 健康な方(体の状態が良好で、特に大きな病気がない方) 3. **理解と同意**: この治験について十分な説明を受けて、内容を理解した上で、自分の意志で参加することに同意できる方 ### 参加できない人 以下のような方は参加できません: 1. **アレルギー**: 薬にアレルギーがある方 2. **皮膚の問題**: 外用薬で皮膚炎になったことがある方 3. **重い病気**: 肝臓や腎臓、心臓に重い病気がある方、またはその病歴がある方 4. **静脈が見えにくい**: 手や腕の静脈が確認しにくい方 5. **皮膚の異常**: 皮膚に湿疹や傷がある方 6. **特定の血液の問題**: メトヘモグロビン血症という病気の方 7. **感覚の問題**: 手足に感覚が鈍い方 8. **他の薬の使用**: 治験薬以外の薬を試験期間中に使う予定のある方 9. **過去の参加**: すでにこの治験薬の試験に参加したことがある方 10. **最近の参加**: 治験薬を貼った日から120日以内に他の研究に参加した方 11. **医師の判断**: 研究を担当する医師が、他の理由で参加が不適当と判断した方 このような条件がありますので、自分が参加できるかどうかを考えてみてください。もし不明な点があれば、いつでも質問してくださいね。
治験についての説明をわかりやすくお伝えしますね。 この治験は「介入研究」と呼ばれるもので、特定の治療や薬の効果を調べるために行われます。今回は「フェーズ3」という段階で、これは治験の中でも最も進んだ段階の一つです。 対象となるのは、特定の病気を持っていない健康な成人の方々です。つまり、病気の治療ではなく、健康な人に対して行われる研究です。 この治験では、主に「痛み」を評価する方法がいくつかあります。具体的には: 1. **Visual analogue scale(視覚的アナログスケール)**:痛みの強さを0から10の間で評価してもらいます。0は全く痛みがない状態、10は耐えられないほどの痛みです。 2. **Verbal rating score(言語的評価スコア)**:痛みの感じ方を「軽い」「中くらい」「強い」といった言葉で評価してもらいます。 3. **電流知覚閾値**:これは、どれくらいの電流を感じるかを測ることで、痛みの感覚を評価します。 また、治験の中で健康状態を確認するために、以下の項目も評価します: 1. **脈拍数**:心臓がどれくらいの速さで動いているかを測ります。 2. **血圧**:血液が血管を押す力を測ります。 3. **SpO2**:血液中の酸素の量を測ります。 4. **心電図波形**:心臓の動きを記録して、正常かどうかを確認します。 5. **有害事象の発生頻度・割合及びその程度**:治験中に起こる可能性のある副作用や問題がどれくらいの頻度で起こるか、またその重さを評価します。 この治験は、健康な人々に対して行われるため、参加することで新しい治療法や薬の効果を理解する手助けになります。もし興味があれば、ぜひ参加を検討してみてください。
介入研究
1)Visual analogue scaleによる疼痛の評価
2)Verbal rating scoreによる疼痛の評価
3)電流知覚閾値による疼痛の評価
1)脈拍数
2)血圧
3)SpO2
4)心電図波形
5)有害事象の発生頻度・割合及びその程度(重篤度)
フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象
リドカイン・プロピトカイン配合貼付剤、リドカインテープ
エムラパッチ、ペンレステープ18mg
朝日大学医科歯科医療センター
岐阜県瑞穂市穂積1851番地の1
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