観察研究

アモキシシリンによるアレルギー反応の新しい診断法の研究

治験詳細画面

目的


この治験の目的は、アモキシシリンによる遅延型薬物アレルギーの診断方法を開発するため、薬物刺激リンパ球を使用することです。

対象疾患


アレルギー

参加条件


募集中

男性・女性

下限なし

15歳以下

選択基準

15歳未満の方
本研究への参加について、本人または代諾者による同意書への署名により同意が取得できた方
AMPC/ABPC、もしくはAMPC/ABPCが含まれる抗菌薬使用中、もしくは使用終了48時間以内に皮疹が出現した方
AMPC遅延型過敏反応の有無が確定診断された方
遅延型過敏反応の症状誘発歴から90日以内の方

除外基準

重症の遅延型過敏反応の方
1週間以内にステロイドの全身投与が行われている方
免疫に関連する疾患を合併している方
代謝疾患など、プロテオーム・メタボロームに影響を及ぼす可能性のある疾患を合併している方
重症の遅延型過敏反応の方
1週間以内にステロイドの全身投与が行われている方
免疫に関連する疾患を合併している方
代謝疾患など、プロテオーム・メタボロームに影響を及ぼす可能性のある疾患を合併している方

治験内容


この治験は、AMPCという薬剤によるアレルギーの研究です。対象疾患は、AMPCによる遅延型薬剤アレルギーです。治験のフェーズはフェーズ0で、主要な結果評価方法は、AMPCによるDLSTの上清中IFN-γ濃度のAMPC遅延型アレルギーの児と健常児の群間差です。また、第二の結果評価方法は、AMPCによるDLSTの上清中IL-2、IL-4、IL-5、IL-10、IL-12、IL-13、granzyme濃度のAMPC遅延型アレルギー群と健常児群との群間差や、AMPC遅延型アレルギー群でAMPCによるDLSTの上清中サイトカイン(IFNγ、IL-2、IL-4、IL-5、IL-10、IL-12、IL-13、granzyme)の、AMPC無刺激(コントロール)検体とAMPC刺激検体との差を調べます。

治験フェーズ

情報なし:

利用する医薬品等

利用する薬品情報はありません

実施組織


浜松医科大学

静岡県浜松市東区半田山1−20−1

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