小児がんを患う子どもとその家族が抱える心理的苦痛に対する新しいケアプランの効果を調査するための研究を行います。
男性・女性
13歳以上
25歳以下
この治験は、介入研究のフェーズ0で行われています。対象疾患は白血病、悪性リンパ腫、再生不良性貧血、脳脊髄腫瘍、神経芽腫、骨軟部腫瘍などです。治験の主な結果評価方法には、日本語版Decisional Conflict Scale(DCS)や家族レジリエンス尺度(FRAS)が使用されます。また、第二の結果評価方法として、ベック抑うつ尺度(BDI-Ⅱ)、改定出来事インパクト尺度(IES-R)、PedsQL日本語版、満足度評価が行われます。治験の目的は、患者や家族の心理的な状態や生活の質に関する情報を収集することです。
介入研究
・日本語版Decisional Conflict Scale(DCS、16項目)
・家族レジリエンス尺度(Family Resilience Assessment Scale:FRAS、67項目)
・ベック抑うつ尺度(Beck Depression Inventory-Ⅱ:BDI-Ⅱ、21項目)
・改定出来事インパクト尺度(Impact of Event Scale-Revised:IES-R、22項目)
・ PedsQL日本語版(Pediatric Quality of Life InventoryTM、23項目)
・満足度評価(Satisfaction Questionnaire、13項目)
情報なし:
利用する薬品情報はありません
浜松医科大学
静岡県浜松市中央区半田山1丁目20-1
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