
治験の目的は、小児や思春期の血液や腫瘍の病気を持つ子どもたちとその家族が、精神的な苦痛や治療に関する悩みをどのように軽減できるかを調べることです。そのために、まずは必要な参加者の数を計算し、この研究が実施できるかどうかを確認することを目指しています。
男性・女性
13歳以上
25歳以下
治験についての説明をわかりやすくお伝えしますね。 ### 研究の目的 この治験は、特定の病気に対する新しい治療法を試すための研究です。対象となる病気には、白血病や悪性リンパ腫、再生不良性貧血、脳や脊髄の腫瘍、神経芽腫、骨や軟部組織の腫瘍などがあります。 ### 研究の種類 この研究は「介入研究」と呼ばれています。これは、特定の治療法を患者さんに実際に行い、その効果を調べる研究のことです。 ### 研究の段階 この治験は「フェーズ0」と呼ばれる初期の段階です。この段階では、少数の患者さんに新しい治療法を試し、その安全性や体への影響を確認します。 ### 結果の評価方法 治験の結果を評価するために、いくつかの質問票を使います。これらの質問票は、患者さんやその家族の気持ちや生活の質を測るためのものです。 1. **主要な評価方法** - **Decisional Conflict Scale(DCS)**: 患者さんが治療を選ぶ際の迷いや不安を測るための質問票です。 - **家族レジリエンス尺度(FRAS)**: 家族が困難な状況にどれだけ強く対応できるかを測る質問票です。 2. **第二の評価方法** - **ベック抑うつ尺度(BDI-Ⅱ)**: 患者さんの気分や抑うつの程度を測るための質問票です。 - **改定出来事インパクト尺度(IES-R)**: 患者さんが経験した出来事がどれだけ影響を与えたかを測る質問票です。 - **PedsQL日本語版**: 子どもたちの生活の質を評価するための質問票です。 - **満足度評価**: 治療に対する患者さんの満足度を測るための質問票です。 この治験は、患者さんやその家族が新しい治療法についてどのように感じているかを理解し、今後の治療に役立てることを目的としています。もし何か質問があれば、遠慮なく聞いてくださいね。
介入研究
・日本語版Decisional Conflict Scale(DCS、16項目)
・家族レジリエンス尺度(Family Resilience Assessment Scale:FRAS、67項目)
・ベック抑うつ尺度(Beck Depression Inventory-Ⅱ:BDI-Ⅱ、21項目)
・改定出来事インパクト尺度(Impact of Event Scale-Revised:IES-R、22項目)
・ PedsQL日本語版(Pediatric Quality of Life InventoryTM、23項目)
・満足度評価(Satisfaction Questionnaire、13項目)
情報なし:
利用する薬品情報はありません
浜松医科大学
静岡県浜松市中央区半田山1丁目20-1
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