この治験は、大動脈弁留置術を受ける患者のフレイルの指標を予測するために、大腿四頭筋エコー検査の有用性を調べるものです。
18歳以上
上限なし
この治験は、重症大動脈弁狭窄症という病気について調べるものです。研究のタイプは観察研究で、患者さんたちの状態を観察して、治療の効果を調べます。主要な評価方法は、フレイル指数というもので、患者さんの身体的な状態を評価します。また、第二の評価方法として、様々な指標を使って、手術前後の状態を比較します。この治験に参加することで、新しい治療法の開発に役立てることができます。
観察研究
フレイル指数(Barthel index、short physical performance、基本チェックリスト、J-CHS)
・Duke Activity Status Index
・術前NT-proBNP値
・術後トロポニン値
・CCU滞在日数
・入院日数
・術後30日死亡
・術後合併症(Clavien-Dindo)
情報なし:
利用する薬品情報はありません
大阪公立大学大学院医学研究科
大阪府大阪市阿倍野区旭町1-5-7
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