非特定臨床研究

高齢者の筋肉減少症患者における、高強度インターバル運動が運動耐容能に与える改善効果について

治験詳細画面

目的


高齢者の筋肉減少症であるサルコペニア患者に対して、高強度インターバル運動が運動耐容能を改善する効果があるかどうかを調べるための治験です。

対象疾患


サルコペニア

参加条件


募集前

男性・女性

60歳以上

75歳以下

選択基準

60歳以上75歳以下の男女の方
文書による同意が得られた方
運動トレーニング介入可能な高齢者サルコペニア患者の方

除外基準

コントロールのついていない有症候性の心不全の方
有症候性の狭心症/虚血性心疾患の方
中等度以上の弁膜症の方
徐脈(脈拍数50回/分以下)もしくはⅡ度以上の房室ブロックの方
持続性・永続性心房細動の方
腎不全(eGFR<30ml/min/1.73m2)の方
喘息・慢性閉塞性肺疾患の既往がある方
整形外科的合併症(運動療法が実施困難な腰痛・膝関節痛・股関節痛)の方
コントロールのついていない有症候性の心不全の方
有症候性の狭心症/虚血性心疾患の方
中等度以上の弁膜症の方
徐脈(脈拍数50回/分以下)もしくはⅡ度以上の房室ブロックの方
持続性・永続性心房細動の方
腎不全(eGFR<30ml/min/1.73m2)の方
喘息・慢性閉塞性肺疾患の既往がある方
整形外科的合併症(運動療法が実施困難な腰痛・膝関節痛・股関節痛)の方

治験内容


この治験は、高齢者の筋肉量が減少する「高齢サルコペニア」という病気を対象にしています。治験の種類は「介入研究」で、新しい治療法を試すことが目的です。主な評価方法は、呼吸機能や歩行距離、身体の機能などを測る「Peak VO2」という指標の改善の程度です。また、歩行速度や握力、膝の伸ばし方など、患者さんの身体の機能を改善するために、様々な評価方法を使います。治験に参加することで、高齢サルコペニアの治療法の開発に貢献することができます。

治験フェーズ

情報なし:

利用する医薬品等

利用する薬品情報はありません

実施組織


九州大学病院

福岡県福岡市東区馬出3丁目1-1

お医者さまへ


治験の詳細を確認し、患者の方に合致しているかを診断してください

ご確認後、連絡が適切だと判断された場合は上記のお問い合わせ情報から担当の方にご連絡ください

治験を募集している方ですか?


Kibou は治験の募集・情報提供をすることを目的としたプラットフォームです。 治験情報の提供や、被験者の募集について詳しい資料の請求はお問い合わせフォームからお問い合わせください。


運営会社

利用規約

プライバシーポリシー

お問い合わせ