男性・女性
18歳以上
70歳以下
この治験は、ループス腎炎という病気に対する新しい治療法の効果を調べるものです。治験のフェーズは3で、これは治験が進んでいる段階を表します。治験の主な目的は、アニフロルマブという薬が、プラセボと比較して、病気の完全な治癒を達成する割合を調べることです。評価期間は52週間で、CRRという指標を使って評価します。CRRとは、UPCRとeGFRという数値が一定の範囲内に収まっていることを意味します。治験の結果は、新しい治療法の開発に役立つことが期待されています。
介入研究
プラセボ群と比較して、アニフロルマブ群のCRR(完全腎奏功)を達成した被験者の割合[評価期間:52週]
CRRの定義:
UPCR 0.5 mg/mg 以下
eGFR が60 mL/分/1.73 m2 以上又はベースラインからの20%以上の低下がないこと
フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象
アニフロルマブ
サフネロー
アストラゼネカ株式会社
大阪府大阪市北区大深町3番1号
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