企業治験

水疱性類天疱瘡患者の治験:エフガルチギモドPH20 SCの長期安全性、忍容性、有効性を評価

治験詳細画面

目的


水疱性類天疱瘡を持つ患者を対象に、新しい治療法の長期的な安全性、忍容性、効果を評価するための治験が行われています。

対象疾患


水疱性類天疱瘡

参加条件


募集中断

男性・女性

18歳以上

上限なし

選択基準

署名済みの同意文書を提出し、治験実施計画書の要件を遵守することが可能な方
避妊法を使用することに同意する方
ARGX-113-2009 試験の36週目の来院を完了している方
妊娠可能な女性は、治験薬投与前のベースライン時に尿妊娠検査が陰性でなければならない

除外基準

臨床的に重要な疾患を有する方、治験の結果に影響を及ぼす若しくは方を過度のリスクにさらす可能性があると治験責任(分担)医師が判断したその他の医学的状態を有する方
ARGX-113-2009試験で、治験薬に関連すると考えられるAE により、治験薬の投与を永続的に中止しており、ベネフィット/リスクバランスが取れていないとみなされた方
臨床的に重要な疾患を有する方、治験の結果に影響を及ぼす若しくは方を過度のリスクにさらす可能性があると治験責任(分担)医師が判断したその他の医学的状態を有する方
ARGX-113-2009試験で、治験薬に関連すると考えられるAE により、治験薬の投与を永続的に中止しており、ベネフィット/リスクバランスが取れていないとみなされた方

治験内容


この治験は、水疱性類天疱瘡という病気に対する新しい治療法を調査するための研究です。治験はフェーズ3で行われており、患者に新しい治薬を投与して効果や安全性を調べます。 主な評価方法は、治薬を投与した後に起こる副作用や重篤な有害事象の発生率や重症度、治薬の安全性に関する懸念による投与中止率などがあります。また、患者が完全に病気が治った状態(完全寛解)を達成し、かつ一定期間内に特定の治療を受けていない患者の割合や再発率、再発までの期間なども評価されます。 治験の結果によって、水疱性類天疱瘡の治療法に新たな展望が開かれる可能性があります。治験に参加する患者さんの協力が重要です。

治験フェーズ

フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象

利用する医薬品等

一般名称

エフガルチギモドアルファ(遺伝子組換え)/ボルヒアルロニダーゼアルファ(遺伝子組換え)、プレドニゾロン

販売名

VYVGART Hytrulo(アメリカ)、VYVGART(ドイツ)、プレドニゾロン錠

実施組織


北海道大学病院

東京都中央区明石町8-1 聖路加タワー12階

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