企業治験

免疫治療が効かない、または治療後に再発した成人の再生不良性貧血患者を対象とした新しい薬の効果を調べる研究

治験詳細画面

目的


治験の目的は、免疫抑制療法が効かない、または治療後に再発したAA(再生不良性貧血)患者に対して、アバトロンボパグという薬の効果を26週間後に血液の状態を見て評価することです。

対象疾患


再生不良性貧血
貧血

参加条件


募集前

男性・女性

18歳以上

上限なし

選択基準

本試験への参加に同意した方
18歳以上の方
スクリーニング時点のEastern Cooperative Oncology Group(ECOG)パフォーマンスステータススコアが0~2の方
妊娠する可能性のある女性の場合は、スクリーニング時及びベースライン時の妊娠検査の結果が陰性であること
同意取得時からアバトロンボパグ最終投与後30日までの期間、有効な避妊方法を使用することに同意する方
末梢血及び骨髄穿刺/生検によりAAの診断を受けた方
ウマ又はウサギATGを含む少なくとも1コースの免疫抑制療法に抵抗性を示した方若しくは治療後に再発した方、又はATG投与に不適格かつCyAに抵抗性又は治療後に再発した方
血小板数が30×10^9/L以下の血小板減少を有する方
主要評価期(コア期)に重大な安全性又は忍容性の懸念が認められなかったと治験責任(分担)医師が判断した方

除外基準

スクリーニング時に実施した骨髄穿刺/生検で、骨髄線維症のWHO/欧州コンセンサス分類(MF-0~MF-3)に基づく網状線維グレードがMF-2又はMF-3であることが確認された方
スクリーニング期の骨髄穿刺/生検で、骨髄芽球が2%を超えることが確認された方
WHO 2022(第5版)で定義されるMDS形成型細胞遺伝学的異常を有する方及び明らかな異形成/芽球増加を伴う方。ただし、孤発性の+8、−Y、del(20q)又は小規模で異形成を伴わないクローンを有する方は、強化されたサーベイランスのもとで組入れ可能とする。
肝硬変、門脈圧亢進症又は慢性活動性肝炎の既往を有する方
臨床的に重要な心疾患を有する方
ファンコニ貧血等の遺伝性骨髄不全症候群と診断された又は臨床的に疑われる方
他の疾患が原因の血小板減少症を有する方
溶血優位型発作性夜間ヘモグロビン尿症(PNH)を併発している方
臨床的に重要なPNHクローンサイズを有する方
C5阻害薬、C3阻害薬、近位補体阻害薬を含む補体阻害療法で治療中のPNH患者
過去5年間に悪性疾患を併発している方、又はAA治療以外の理由で細胞障害性化学療法を受けている方(ただし、皮膚の基底細胞がん若しくは扁平上皮がん、又は子宮頸部上皮内がんを除く)
過去6ヵ月以内に血栓塞栓症を発症した方又は現在抗凝固薬を使用している方。抗リン脂質抗体症候群(APS)を有する方。
アバトロンボパグ又はその添加物に対して既知のアレルギーを有する方
Cockroft-Gault式で算出したクレアチニンクリアランスが30 mL/min以下の方
アバトロンボパグの投与開始前にAA治療薬又は治療法を使用している方
ポリエチレングリコール結合組換えヒト巨核球分化増殖因子、組換えヒトTPO又はロミプロスチムの投与歴のある方
Day 1(ベースライン)前7日以内にエルトロンボパグの投与を受けた方
Day 1(ベースライン)前30日又は半減期の5倍のうちいずれか長い方の期間内に他の治験薬の投与を受けた方
治験責任(分担)医師が本試験への参加が適切ではないと判断する何らかの臨床的に重要な異常を有する方
治験実施計画書の要件を遵守することができない又はその意思がないと治験責任(分担)医師が判断した方
継続期への参加が適切でないと治験責任(分担)医師が判断した方
スクリーニング時に実施した骨髄穿刺/生検で、骨髄線維症のWHO/欧州コンセンサス分類(MF-0~MF-3)に基づく網状線維グレードがMF-2又はMF-3であることが確認された方
スクリーニング期の骨髄穿刺/生検で、骨髄芽球が2%を超えることが確認された方
WHO 2022(第5版)で定義されるMDS形成型細胞遺伝学的異常を有する方及び明らかな異形成/芽球増加を伴う方。ただし、孤発性の+8、−Y、del(20q)又は小規模で異形成を伴わないクローンを有する方は、強化されたサーベイランスのもとで組入れ可能とする。
肝硬変、門脈圧亢進症又は慢性活動性肝炎の既往を有する方
臨床的に重要な心疾患を有する方
ファンコニ貧血等の遺伝性骨髄不全症候群と診断された又は臨床的に疑われる方
他の疾患が原因の血小板減少症を有する方
溶血優位型発作性夜間ヘモグロビン尿症(PNH)を併発している方
臨床的に重要なPNHクローンサイズを有する方
C5阻害薬、C3阻害薬、近位補体阻害薬を含む補体阻害療法で治療中のPNH患者
過去5年間に悪性疾患を併発している方、又はAA治療以外の理由で細胞障害性化学療法を受けている方(ただし、皮膚の基底細胞がん若しくは扁平上皮がん、又は子宮頸部上皮内がんを除く)
過去6ヵ月以内に血栓塞栓症を発症した方又は現在抗凝固薬を使用している方。抗リン脂質抗体症候群(APS)を有する方。
アバトロンボパグ又はその添加物に対して既知のアレルギーを有する方
Cockroft-Gault式で算出したクレアチニンクリアランスが30 mL/min以下の方
アバトロンボパグの投与開始前にAA治療薬又は治療法を使用している方
ポリエチレングリコール結合組換えヒト巨核球分化増殖因子、組換えヒトTPO又はロミプロスチムの投与歴のある方
Day 1(ベースライン)前7日以内にエルトロンボパグの投与を受けた方
Day 1(ベースライン)前30日又は半減期の5倍のうちいずれか長い方の期間内に他の治験薬の投与を受けた方
治験責任(分担)医師が本試験への参加が適切ではないと判断する何らかの臨床的に重要な異常を有する方
治験実施計画書の要件を遵守することができない又はその意思がないと治験責任(分担)医師が判断した方
継続期への参加が適切でないと治験責任(分担)医師が判断した方

治験内容


治験についての説明を、医学を学んでいない方にもわかりやすくお伝えしますね。 ### 1. 研究の目的 この治験は「介入研究」と呼ばれるもので、特定の治療法がどのように効果を発揮するかを調べるためのものです。今回の治験では、再生不良性貧血という病気に対する新しい治療法の効果を確認します。 ### 2. 治験の段階 この治験は「フェーズ2」と呼ばれる段階で行われています。これは、治療法の効果や安全性をさらに詳しく調べるための段階です。 ### 3. 対象となる病気 再生不良性貧血は、体が十分な血液を作れなくなる病気です。これにより、貧血や出血のリスクが高まります。 ### 4. 主要な評価方法 治験の効果を評価するために、以下のような基準を設けています: - **血小板の反応**:血小板という血液の成分が増えることを確認します。 - **赤血球の反応**:赤血球の数が増えたり、輸血を受けずにヘモグロビン(血液中の酸素を運ぶ成分)が増えることを確認します。 - **好中球の反応**:免疫を助ける好中球という細胞が増えることを確認します。 ### 5. 副次的な評価方法 治験の効果をさらに詳しく見るために、以下のことも評価します: - 血液の改善が始まるまでの時間 - 血液の改善が見られた人の割合 - 血液の改善が続いた期間 - 生活の質(QOL)の変化 - 輸血が必要な回数 - 医療機関の利用状況 ### 6. 安全性の評価 治験中にどんな副作用が出るかも重要です。以下のことを調べます: - 治療による副作用の発生率 - 出血の状況 - 血液検査やその他の検査結果 - 体の状態(血圧、脈拍、体温など) - 心電図の変化 - 骨髄の状態 - 病気の進行状況 この治験は、再生不良性貧血の治療に新しい可能性を探るための重要な研究です。参加することで、あなた自身の健康に役立つだけでなく、将来の患者さんのためにも貢献できるかもしれません。もし何か質問があれば、遠慮なく聞いてください。

治験フェーズ

フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象

利用する医薬品等

一般名称

アバトロンボパグ

販売名

ドプテレット

実施組織


Swedish Orphan Biovitrum Japan 株式会社

東京都港区虎ノ門二丁目6番1号

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