E7090という薬が、治療が効かないがん患者の中で、FGFR遺伝子異常を持つ人に効果があるかどうかを調べるために、医師が主導する治験を行います。安全性も評価します。
男性・女性
20歳以上
上限なし
この治験は、がんの一種である「FGFR遺伝子異常を有する治療抵抗性の進行・再発固形がん」に対する新しい治療法を試すものです。治験のフェーズは2で、主要な評価方法は「奏効割合」というもので、治療が効果を発揮する割合を調べます。また、他にも様々な評価方法があり、治療の効果や副作用などを調べます。
介入研究
奏効割合(中央判定)
奏効割合(施設判定)、無増悪生存期間、全生存期間、病勢制御割合、有害事象発現割合、有害反応(副作用)発現割合、奏効期間、奏効するまでの期間
フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象
タスルグラチニブコハク酸塩
タスフィゴ錠35mg
国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院
東京都中央区築地5-1-1
治験の詳細を確認し、患者の方に合致しているかを診断してください
ご確認後、連絡が適切だと判断された場合は上記のお問い合わせ情報から担当の方にご連絡ください
Kibou は治験の募集・情報提供をすることを目的としたプラットフォームです。 治験情報の提供や、被験者の募集について詳しい資料の請求はお問い合わせフォームからお問い合わせください。