企業治験

統合失調症患者におけるSEP-363856の長期安全性試験(非盲検)

治験詳細画面

目的


この治験は、統合失調症患者に新しい薬物SEP-363856を長期間投与することで、その安全性や副作用の発生率を調べるものです。投与量は50mg/日と75mg/日の可変用量で行われます。

対象疾患


統合失調症

参加条件


研究終了

男性・女性

18歳以上

65歳以下

選択基準

本治験の目的・内容、予測される利益及び危険性などについて十分に説明を受け、理解し、文書で同意が得られた方。
同意取得時の年齢が18歳以上65歳以下の方。
スクリーニング時の問診に基づき、統合失調症の基準を満たす方。
スクリーニング及びベースライン時のPANSS合計スコアが60以上の方。
スクリーニング及びベースライン時のCGI-Sスコアが3以上の方。
ベースラインの少なくとも8週間前から臨床的に安定しており、スクリーニングの少なくとも6週間前から抗精神病薬を変更していない方(忍容性を目的とした軽微な用量調整を除く)。
スクリーニングの病歴、診察、バイタルサイン、心電図及び臨床検査値に基づいて健康であると判断された方。

除外基準

統合失調症以外のDSM-5の診断がある、又はDSM-5の診断と一致する症状を呈している方。除外対象の疾患にうつ病や大うつ病性障害、双極I又はII型障害、統合失調感情障害、強迫症又は強迫性障害、心的外傷後ストレス障害、過去12ヵ月以内又は生涯で合計10年以上のアルコール使用障害又は物質使用障害が含まれますが、これに限定されません。(ニコチンやカフェイン以外)
自分、他人又は物を害するリスクが顕著であると判断された方。
本治験を完了できない、又は参加できないと判断された方、または臨床的に重要な不安定な疾患又は慢性疾患がある方。
スクリーニング時の臨床検査で臨床的に重要と判断された異常値がある方。
統合失調症以外のDSM-5の診断がある、又はDSM-5の診断と一致する症状を呈している方。除外対象の疾患にうつ病や大うつ病性障害、双極I又はII型障害、統合失調感情障害、強迫症又は強迫性障害、心的外傷後ストレス障害、過去12ヵ月以内又は生涯で合計10年以上のアルコール使用障害又は物質使用障害が含まれますが、これに限定されません。(ニコチンやカフェイン以外)
自分、他人又は物を害するリスクが顕著であると判断された方。
本治験を完了できない、又は参加できないと判断された方、または臨床的に重要な不安定な疾患又は慢性疾患がある方。
スクリーニング時の臨床検査で臨床的に重要と判断された異常値がある方。

治験内容


この治験は、統合失調症という病気の治療法を調べるために行われています。今回の治験は、フェーズ3と呼ばれる段階で行われています。治験の目的は、治療法の安全性や効果を調べることです。治験の結果、投薬中に副作用が起こった場合や、治療を中止する必要があった場合など、有害事象について評価します。

治験フェーズ

フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象

利用する医薬品等

一般名称

SEP-363856

販売名

なし

実施組織


住友ファーマ株式会社

大阪府大阪市中央区道修町2-6-8

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