この治験は、軟骨無形成症を持つ子供たちに、RBM-007という薬を6ヶ月以上投与することで、その効果と安全性を調べるものです。
男性・女性
5歳以上
14歳以下
この治験は、軟骨無形成症という病気に対する新しい治療法を調べるものです。フェーズ2という段階で、治療法の安全性や効果を調べるために、患者さんに薬を投与して、身長の伸び方や体重、血液中の物質の変化、骨の成長状態などを調べます。また、副作用の有無も調べます。治験に参加する患者さんの肘関節や股関節の状態も調べます。治験の薬剤の血中濃度も測定し、薬剤の効果や安全性を評価します。
介入研究
(1)投与前後(各26週間[6ヵ月間]以上)の身長の伸展速度の比較
(2)血清中ALP、NT-proCNP値の推移
(3)体重、頭囲、胸囲の変化
(4)BMI(自動計算)の変化
(5)身体の体型バランスの評価(前腕長に対する上腕長の比率、下腿長に対する大腿長の比率及び身長に対するアームスパンの比率)
(6)臨床所見による肘関節及び股関節の状態
(7)骨年齢
(8)大腿骨成長板の形成状態(閉鎖の有無)
(9)タナー発達分類
(10)有害事象
(11)RBM-007の血中濃度推移、及びPKパラメータ
フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象
RBM-007
未定
株式会社リボミック
東京都港区白金台3-16-13白金台ウスイビル
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