企業治験

帯状疱疹後神経痛治療薬M528101の有効性と安全性を確認する試験(第II相)

治験詳細画面

目的


この治験は、帯状疱疹後神経痛患者に新しい薬を単回または反復投与することで、その有効性と安全性を確認するための試験です。プラセボと比較して、ランダム化された二重盲検の試験を行います。

対象疾患


帯状疱疹

参加条件


募集終了

この治験に参加できるのは、18歳以上の帯状疱疹後神経痛の患者です。男性でも女性でも参加できます。ただし、治験薬を投与する部位に帯状疱疹の皮膚症状がある場合や、治験責任医師が治療歴や症状によって影響を及ぼす可能性があると判断した場合、またオピオイドによる治療歴がある場合は参加できません。年齢に上限はありません。

治験内容


今回の治験は、フェーズ2という段階で行われます。対象疾患は、帯状疱疹後神経痛という病気です。治験の目的は、この病気に効果のある治療法を見つけることです。治験の結果を評価するために、Numerical Rating Scale(NRS)という方法を使います。この方法は、患者さんが痛みをどの程度感じているかを数字で評価するものです。治験に参加する患者さんたちが、より良い治療法を受けられるように、私たちは慎重に治験を進めていきます。

治験フェーズ

フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象

利用する医薬品等

一般名称

M5281

販売名

なし

実施組織


マルホ株式会社京都R&Dセンター

京都府京都市下京区中堂寺粟田町93

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