この治験は、アテローム動脈硬化性心血管疾患(ASCVD)及びリポ蛋白(a)高値を持つ人を対象に、新しい薬「olpasiran」が冠動脈性心疾患による死亡や心筋梗塞などのリスクにどのような影響を与えるかを調べるものです。プラセボと比較して効果を調べます。
男性・女性
18歳以上
85歳以下
この治験は、アテローム動脈硬化性心血管疾患を対象に行われています。フェーズ3という段階で、約4年間の観察期間を想定しています。主要な結果評価方法は、CHD死、心筋梗塞又は緊急冠動脈血行再建術までの時間です。また、第二の結果評価方法には、心血管死、心筋梗塞、虚血性脳卒中発現までの時間などが含まれます。治験の目的は、新しい治療法の有効性を確認することです。
介入研究
1. CHD死、心筋梗塞又は緊急冠動脈血行再建術までの時間(いずれか早い方)[約4年間の観察期間を想定]
1. 心血管死、心筋梗塞又は虚血性脳卒中発現までの時間(いずれか早い方)[約4年間の観察期間を想定]
2. 心血管死、心筋梗塞、緊急冠動脈血行再建術又は虚血性脳卒中発現までの時間(いずれか早い方)[約4年間の観察期間を想定]
3. ベースラインからWeek 48 までのLp(a)の変化率[ベースラインからWeek 48]
4. 心筋梗塞発現までの時間[約4年間の観察期間を想定]
5. CHD死又は心筋梗塞発現までの時間(いずれか早い方)[約4年間の観察期間を想定]
6. 緊急冠動脈血行再建術までの時間[約4年間の観察期間を想定]
7. 冠動脈血行再建術までの時間[約4年間の観察期間を想定]
8. CHD死までの時間[約4年間の観察期間を想定]
9. 心血管死までの時間[約4年間の観察期間を想定]
10. 全死亡までの時間[約4年間の観察期間を想定]
11. 虚血性脳卒中までの時間[約4年間の観察期間を想定]
フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象
AMG 890 (olpasiran)
なし
アムジェン株式会社
東京都港区赤坂9-7-1ミッドタウン・タワー
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