
進行性・転移性子宮体がん患者において、DNA修復機構の欠損が関与する治療法を比較するための臨床試験が行われています。治験では、化学療法単独とドスタルリマブの効果を比較し、最適な治療法を見つけることを目指しています。
女性
18歳以上
上限なし
この治験は、子宮体がんを対象としたフェーズ3の介入研究です。主な評価方法は、無増悪生存期間(PFS)を盲検下で独立した中央判定(BICR)に基づいて行います。PFSは、固形がんの治療効果を判定するための新しいガイドライン(RECIST v1.1)を使用し、腫瘍の増悪が認められた日または死亡日までの期間を定義します。治療効果が認められず、増悪がない患者は最後の病勢評価日で評価を終了します。
介入研究
盲検下独立中央判定(BICR)に基づく無増悪生存期間(PFS)
無作為割付け日から「固形がんの治療効果判定のための新ガイドライン第1.1版(RECIST v1.1)」を用いたBICR判定に基づく客観的腫瘍増悪が認められた日又は原因を問わない死亡日のいずれか早い方までの期間と定義する。生存しており、かつ増悪が認められない被験者は、最後の病勢評価日で打切りとする。
フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象
GSK4057190
Jemperli
埼玉医科大学国際医療センター
大阪府大阪府大阪市北区中之島2-2-7
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