企業治験

メチルチオアデノシンホスホリラーゼ(MTAP)欠損進行非小細胞肺癌患者に対する新薬AMG 193の効果と安全性を調査する研究

治験詳細画面

目的


第II相試験では、治療歴のあるMTAP欠損進行非小細胞肺癌患者を対象に、新しい薬AMG 193の効果や安全性、忍容性、薬物動態を評価します。

対象疾患


進行非小細胞肺癌
非小細胞肺癌
小細胞肺癌
肺癌
欠損

参加条件


募集中

男性・女性

18歳以上

上限なし

選択基準

切除が難しく、他の治療で良くならなかった方
以前に治療を受けたが、病気が進行したり再発した方
過去の治療に関する情報(組織サンプルまたはそれに相当する情報)の提供が可能な方
寿命が3か月以上見込まれる方
脳に転移があるが、放射線治療または手術で適切に処理され、14日以上経過している方
治療が必要ない、2cm以下の小さい脳転移がある方
組織学的又は細胞学的に確認された転移性又は切除不能な局所進行のMTAP欠損非小細胞肺癌患者(F1CDxで確認された腫瘍組織におけるMTAPのホモ接合性欠損)

除外基準

EGFR、ALK、ROS1、NTRK、MET、BRAF、RET、HER2、KRAS遺伝子の変異がある腫瘍を持つ患者
EGFR、ALK、ROS1、NTRK、MET、BRAF、RET、HER2、KRAS遺伝子の変異がある腫瘍を持つ患者

治験内容


この治験は、MTAP欠損進行非小細胞肺癌という病気を対象に行われています。治験の目的は、新しい治療法(AMG 193)がどれだけ効果的で安全かを調査することです。 治験はフェーズ2で行われており、患者さんたちにAMG 193を投与して効果や副作用を調べます。主な評価方法として、がんの縮小具合や治療効果、副作用の発現などが観察されます。また、生活の質や健康状態の変化も評価されます。 治験の結果は、患者さんたちの治療や将来の治療法の開発に役立つことが期待されています。治験に参加する患者さんたちの協力が重要です。

治験フェーズ

フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象

利用する医薬品等

一般名称

AMG 193

販売名

なし

実施組織


アムジェン株式会社

東京都港区赤坂9-7-1ミッドタウン・タワー

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