軽度から中等度のアルツハイマー型認知症の患者を対象に、新しい薬MK-1167の効果と安全性を調査するための治験が行われます。治験は第Ⅱ相で、プラセボ(偽薬)と比較して効果を評価します。
男性・女性
55歳以上
90歳以下
この治験は、アルツハイマー型認知症を対象とした研究で、フェーズ2の介入研究です。主な評価方法は、24週後のADAS-Cog11合計スコアの変化量や有害事象の発生状況です。また、第二の評価方法として、ADCS-CGIC総合スコアやADCS-ADL合計スコアの変化量などがあります。治験参加者の安全性や治験薬の効果を評価するために行われる研究です。
介入研究
・24週時のADAS-Cog11合計スコアのベースラインからの変化量
・有害事象を発現した治験参加者数
・有害事象により治験薬の投与を中止した治験参加者数
・24週時及び12週時のADCS-CGIC総合スコア
・24週時及び12週時のADCS-ADL合計スコアのベースラインからの変化量
・12週時のADAS-Cog11合計スコアのベースラインからの変化量
フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象
MK-1167
NA
MSD株式会社
東京都千代田区九段北一丁目13番12号北の丸スクエア
治験の詳細を確認し、患者の方に合致しているかを診断してください
ご確認後、連絡が適切だと判断された場合は上記のお問い合わせ情報から担当の方にご連絡ください
Kibou は治験の募集・情報提供をすることを目的としたプラットフォームです。 治験情報の提供や、被験者の募集について詳しい資料の請求はお問い合わせフォームからお問い合わせください。