
治験の目的は、ナルコレプシーという病気の患者さんが日中に感じる強い眠気を減らすために、新しい薬(E2086)の最適な量を調べることです。この薬の効果を、効果がない偽薬(プラセボ)と比べて確認します。
男性・女性
18歳以上
上限なし
治験についての説明をわかりやすくお伝えしますね。 ### 研究の目的 この治験は、ナルコレプシーという病気の治療法を調べるための研究です。ナルコレプシーは、突然眠くなったり、眠りに落ちたりする病気です。この治験では、新しい薬「E2086」の効果を確認します。 ### 研究の進め方 この研究は「介入研究」と呼ばれ、参加者を2つのグループに分けます。一つは新しい薬を飲むグループ(E2086群)、もう一つは何も効果のない偽の薬(プラセボ)を飲むグループです。 ### 研究の段階 この治験は「フェーズ2」と呼ばれる段階で行われています。これは、薬の効果や安全性をさらに詳しく調べる段階です。 ### どのように効果を測るのか 1. **主な評価方法**: - 参加者がどれくらいの時間、目を覚ましていられるかを測定します。具体的には、4回のテストを行い、E2086を飲んだグループとプラセボを飲んだグループでの結果を比べます。 2. **その他の評価方法**: - カタプレキシー発作(突然の筋肉の力が抜ける発作)の回数を比べます。 - 眠気を測るための質問票(ESS)の結果を比べます。 - 薬の副作用や重い健康問題がどれくらい起こるかを調べます。 - 血圧や心電図の結果、さらには自殺の傾向についても調査します。 ### 参加者に期待されること 治験に参加することで、ナルコレプシーの治療法の改善に貢献できるかもしれません。また、参加者は新しい薬の効果や安全性についての情報を得ることができます。 この治験は、ナルコレプシーの患者さんにとって、より良い治療法を見つけるための重要なステップです。もし何か質問があれば、いつでも聞いてくださいね。
介入研究
各ナルコレプシータイプ(NT1及びNT2)における, E2086群の4回の覚醒維持検査(MWT)を通じた平均睡眠潜時のベースラインから第4週までの変化量を,プラセボ群と比較する。
•E2086群のNT1における各用量期の第4週目において,1週間あたりのカタプレキシー発作の平均回数をプラセボ群と比較する。
•E2086群のNT1及びNT2コホートにおけるESSの各用量期のベースラインから第4週までの変化量をプラセボ群と比較する。
•E2086群のNT1及びNT2コホートにおけるTEAE及び重篤な有害事象の発現率。
•NT1及びNT2の被験者における顕著な異常値を示す臨床検査値を有した被験者数。
•NT1及びNT2の被験者において,臨床上問題となる変化を示したバイタルサイン値を有する被験者数。
•NT1及びNT2の被験者において,臨床上問題となる変化を示した12誘導心電図パラメータを有する被験者数
•NT1及びNT2の被験者において,コロンビア自殺重症度評価尺度(C-SSRS)により評価された自殺傾向を有する被験者数
•NT1及びNT2の被験者において,各用量期での第4週までの24時間平均血圧(収縮期血圧及び拡張期血圧)のベースラインからの変化量
•NT1及びNT2の被験者における,自由行動下血圧測定により測定された日中及び夜間の平均血圧のベースラインからの変化量
フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象
E2086、プラセボ
なし、なし
エーザイ株式会社
東京都文京区小石川4-6-10
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