KD-380第III相試験の目的は、新しい薬の効果と安全性を確認することです。
男性・女性
18歳以上
上限なし
この治験は、慢性炎症性脱髄性多発根神経炎及び多巣性運動ニューロパチーという疾患を対象に行われています。治験のタイプは介入研究で、フェーズ3の段階に進んでいます。 治験の主な目的は、CIDP患者とMMN患者において、治療や維持療法による効果を評価することです。CIDP患者においては、急性期治療第1クールにおける調整INCATスコアの改善割合や維持療法第1期における調整INCATスコアの悪化割合が評価されます。一方、MMN患者においては、急性期治療第1クールや維持療法第1期のMRC(Medical Research Council)合計スコアやベースラインからのスコア変化量が評価されます。
介入研究
CIDP患者
- 急性期治療第1クールにおける調整INCATスコアの改善割合
- 維持療法第1期における調整INCATスコアの悪化割合
MMN患者
急性期治療第1クール、維持療法第1期のMRC(Medical Research Council)合計スコア、ベースラインからのスコア変化量
フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象
GGL
なし
KMバイオロジクス株式会社
熊本県菊池市旭志川辺1314-1
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