再発・難治性高リスク神経芽腫患者に対する抗GD2抗体(ジヌツキシマブ)と他の薬を組み合わせた治療法の効果と安全性を評価するための多施設共同医師主導の治験を行います。
男性・女性
1歳以上
上限なし
この治験は、再発・難治性高リスク神経芽腫という病気を対象として行われています。治験のタイプは介入研究で、フェーズ2という段階に進んでいます。治験の主な目的は、最良総合効果に基づく奏効率を評価することです。また、無増悪生存期間や有害事象の発現割合も評価されます。治験に参加する患者さんは、新しい治療法の効果や安全性を調査するために協力していただくことになります。
フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象
ジヌツキシマブ(遺伝子組換え)製剤、テモゾロミドカプセル、イリノテカン塩酸塩注射液 、フィルグラスチム(遺伝子組換え)[フィルグラスチム後続 1 ]注射液
ユニツキシン®点滴静注17.5mg/5mL、テモダール®カプセル 20mg/100mg、イリノテカン塩酸塩点滴静注液 100mg「NP」、フィルグラスチムBS注150μgシリンジ[F]
京都府立医科大学附属病院
大阪府大阪市北区東天満1-1-19アーバンエース東天満ビル
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