
治験の目的は、aficamtenという薬の安全性と使いやすさについて、長期間にわたってデータを集めることです。
男性・女性
18歳以上
85歳以下
治験の内容をわかりやすく説明しますね。 ### 研究の目的 この治験は「介入研究」と呼ばれるもので、特定の治療法が症候性肥大型心筋症という病気にどのように影響するかを調べるものです。これは、心臓の筋肉が異常に厚くなり、心臓の働きに影響を与える病気です。 ### 治験の段階 この治験は「フェーズ2」と呼ばれる段階で行われています。これは、治療法の効果や安全性をさらに詳しく調べるための段階です。 ### どのようなことを調べるのか 治験では、以下のようなことを評価します。 #### 主要な評価項目 1. **有害事象の発現率**:治療を受けた患者さんにどれくらいの割合で副作用が現れるかを調べます。 2. **重篤な有害事象の発現率**:特に深刻な副作用がどれくらいの割合で起こるかを確認します。 3. **LVEF 50%未満の発現率**:心臓の機能を示す指標の一つで、これが50%未満になる患者さんがどれくらいいるかを調べます。 #### 第二の評価項目(特に閉塞性肥大型心筋症の患者さんに関して) - 心臓から血液が流れ出る際の圧力の変化を測定します。 - 安静時や特定のテスト(バルサルバ法)を行った際の圧力の数値を記録し、それが基準値を下回る患者さんの割合を調べます。 - 治療の効果がどのくらい持続するか、またはどのくらい早く改善が見られるかを追跡します。 #### 全体的な評価 - 治療前と治療後で、心臓に関連する特定のバイオマーカー(体内の指標となる物質)の変化を調べます。 - 患者さんの心臓の状態に関する質問票(Kansas City Cardiomyopathy Questionnaire)を用いて、治療前と治療後の変化を確認します。 ### まとめ この治験は、特定の治療法が症候性肥大型心筋症にどのように影響するかを調べるもので、患者さんの安全性や治療の効果を詳しく評価することを目的としています。治験に参加することで、今後の治療法の改善に貢献できる可能性があります。
介入研究
・報告された有害事象の発現率
・報告された重篤な有害事象の発現率
・報告されたLVEF 50%未満の発現率
閉塞性肥大型心筋症(oHCM)患者のみ:
・安静時の最大左室流出路圧較差(LVOT-G)
・安静時LVOT-Gが30 mmHg未満の被験者の割合
・バルサルバ法LVOT-Gが50 mmHg未満の被験者の割合
・バルサルバ法LVOT-Gが30 mmHg未満の被験者の割合
・LVEFが50%以上、安静時LVOT-Gが30 mmHg未満かつバルサルバ法LVOT-Gが50 mmHg未満の被験者の割合
・安静時LVOT-G 30 mmHg未満の初回発生までの期間(最終追跡調査まで)
・バルサルバ法LVOT-G 50 mmHg未満の初回発生までの期間(最終追跡調査まで)
・バルサルバ法LVOT-G 30 mmHg未満の初回発生までの期間(最終追跡調査まで)
・LVEF 50%以上、安静時LVOT-G 30 mmHg未満かつバルサルバ法LVOT-G 50 mmHg未満の初回発生までの期間(最終追跡調査まで)
全体:
・ベースラインから参加終了時までの脳性ナトリウム利尿ペプチド前駆体N端フラグメント(NT-proBNP)及び高感度心筋トロポニンI(hs-cTnI)バイオマーカーの変化量
・ベースラインから参加終了時までのKansas City Cardiomyopathy Questionnaire(KCCQ)の変化量
フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象
Aficamten(CK-3773274)
なし
Cytokinetics, Inc.
大阪府大阪市中央区久太郎町四丁目1番3号
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