企業治験

ドラベ症候群の患者にION337を脊髄に注射したときの安全性や効果を調べる研究

治験詳細画面

目的


治験の目的は、ドラベ症候群という病気の患者さんに対して、ION337という治療薬が安全で使いやすいかどうかを調べることです。

対象疾患


ドラベ症候群

参加条件


募集中

治験に参加するための条件について、わかりやすく説明しますね。 ### 参加できる年齢 - **2歳から12歳まで**の子どもが対象です。 ### 参加するための条件 1. **年齢**: 参加する子どもは、治験に参加する時点で2歳以上12歳以下である必要があります。 2. **保護者の同意**: 参加する子どもには、18歳以上の親や介護者が1人以上必要です。この親や介護者は、治験に参加することに同意し、必要な書類にサインをして、すべての来院に一緒に来ることが求められます。 3. **病気の診断**: 子どもは「ドラベ症候群」という病気と診断されている必要があります。この診断は、特定の基準に従って記録されている必要があります。 4. **遺伝子の確認**: 子どもには、特定の遺伝子の変異が確認されている必要があります。 5. **抗発作薬の使用**: 治験に参加する4週間以上前から、1種類以上の抗発作薬を安定した量で使っている必要があります。 6. **他の薬の安定**: てんかんに対する他のすべての薬(例えば、特別な食事療法や、特定の装置を使った治療など)も、治験に参加する4週間以上前から安定している必要があります。 7. **発作の回数**: スクリーニング期間中に、決められた回数以上の大きな発作があった場合も参加できます。 ### 参加できない条件 1. **脳や脊髄の病変**: 腰椎穿刺という手技を行う際に問題があると考えられる脳や脊髄の病気がある場合は参加できません。 2. **他の遺伝子の影響**: てんかんの原因となる他の遺伝子の変異がある場合は参加できません。 3. **他の治療歴**: ドラベ症候群の治療のために、遺伝子治療や特定の薬を使った治療を受けたことがある場合、または現在参加している場合は参加できません。 4. **最近の治療歴**: スクリーニングの30日前または治験薬の半減期の5倍の期間内に、他の治験薬や治療を受けたことがある場合は参加できません。 5. **特定の抗発作薬の使用**: 現在、ナトリウムチャネル遮断薬という特定の抗発作薬を主に使っている場合は参加できません。 6. **脳手術歴**: 脳に関する手術を受けたことがある場合(例えば、脳梁離断術や深部脳刺激装置の埋め込みなど)は参加できません。 このような条件があるため、参加を希望する場合は、これらの条件をよく確認してください。もし不明な点があれば、医療スタッフに相談することをお勧めします。

治験内容


治験についての説明をわかりやすくお伝えしますね。 ### 研究の目的 この治験は「介入研究」と呼ばれるもので、新しい治療法がどのように効果を示すかを調べるためのものです。具体的には、ドラベ症候群という病気に対する治療法を研究しています。 ### 治験の段階 この治験は「フェーズ1」と呼ばれる初期の段階です。この段階では、主に治療法の安全性を確認することが目的です。 ### 対象となる病気 ドラベ症候群は、主に小児に見られる重度のてんかんの一種です。この病気の治療法を探るために、治験を行います。 ### 主要な評価方法 治験の中で、以下のことを調べます: 1. **有害事象の発生**: 治療を受けた参加者の中で、どれくらいの人が副作用や重い症状を経験したかを確認します。 2. **安全性の検査**: 血液検査や体の状態を調べて、治療前と比べて大きな変化があった人の数を数えます。 3. **バイタルサインの変化**: 血圧や脈拍などの基本的な健康状態が、治療前と比べてどう変わったかを見ます。 4. **心電図の変化**: 心臓の動きを調べる検査で、治療前と比べて重要な変化があったかを確認します。 5. **身体検査や神経学的検査**: 体の状態や神経の働きについて、治療前と比べて変化があったかを調べます。 6. **自殺評価**: 精神的な健康状態についても調べ、治療前と比べて重要な変化があったかを確認します。 ### 第二の評価方法 さらに、治療薬の体内での動きについても調べます: 1. **血液中の薬の濃度**: 血液のサンプルを取って、新しい治療薬(ION337)がどれくらい含まれているかを測定します。 2. **脳脊髄液中の薬の濃度**: 脳の周りの液体の中にどれくらい薬があるかも調べます。 3. **発作の頻度**: 大きな発作がどれくらい起こるかを、治療前と比べてどのように変わったかを見ます。 この治験は、ドラベ症候群の治療法をより良くするための重要なステップです。参加することで、新しい治療法の効果や安全性を確認する手助けになります。

治験フェーズ

フェーズ1: 健康な成人が対象

利用する医薬品等

一般名称

ION337

販売名

米国

実施組織


Ionis Pharmaceuticals, Inc.

東京都渋谷区神宮前一丁目5番8号

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