悪性胸膜中皮腫の患者に天然型マイクロRNA補充療法を胸腔内に投与することで、その安全性や忍容性、有効性を評価する治験を行う。
男性・女性
20歳以上
上限なし
この治験は、悪性胸膜中皮腫という病気に対する新しい治療薬の安全性や効果を調べるものです。フェーズ1という段階で、まずは治験薬の安全性や忍容性を評価します。治験薬を何回か投与して、28日間の期間中にどのような副作用が出るかを調べます。また、全投与期間中の副作用の発現頻度や、腫瘍の縮小具合、血液中の物質の動きについても調べます。治験に参加することで、新しい治療法の開発に貢献することができます。
介入研究
治験薬の反復投与における安全性および忍容性の評価(主要項目評価期間:3回目投与内での最終投与から28日まで)。
(1) 全投与期間中の有害事象の発現頻度(追加投与期間を含める)
(2) Modified RECISTに基づく腫瘍縮小の評価
(3) 血液中miR-3140-3pの体内動態解析
フェーズ1: 健康な成人が対象
MIRX002、医薬品添加物A6K
なし、なし
国立大学法人広島大学病院
広島県広島県広島市南区霞一丁目2香3号
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