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気管支拡張症治療薬の効果と安全性を調査する試験(AIRTIVITY®試験)

治験詳細画面

目的


BI 1291583 2.5 mgの有効性、安全性、忍容性を評価するために、気管支拡張症患者を対象にした76週間の治験が行われています。

対象疾患


気管支拡張症

参加条件


募集前

男性・女性

18歳以上

上限なし

選択基準

男性または女性である方
治験参加に同意し、一定の手続きに従って書類に署名と日付が記入されている方
同意取得時の年齢が18歳以上の方(同意取得の法定年齢が19歳以上の国においては、その国の法定年齢以上であること)
妊娠可能性のある女性はICH M3(R2)に基づく高効果の避妊法及びバリア法の使用に同意し、能力がある方(具体的な避妊法は患者説明文書に記載)
気管支拡張症の診断があり、CTスキャンによる確認が可能な方(過去5年以内のCT画像がない場合はスクリーニング期間中に胸部CTスキャンを行う)
スクリーニング用の喀痰検体採取が可能な方
過去12カ月間に抗菌薬治療を必要とする気管支拡張症の悪化が2回以上、または1回以上の悪化と特定のスコア超え、又は安定した抗菌薬治療またはCFTRモジュレーター療法を受けているが1回以上の悪化が認められている方

除外基準

中等度または重度の肝疾患(特定スコアの肝機能障害)の証拠または既往がある方
特定の式による推定GFRが30 mL/分未満の方
DPP1(CatC)阻害剤の投与歴がある方(プラセボのみを投与されたケースは除く)
中等度または重度の肝疾患(特定スコアの肝機能障害)の証拠または既往がある方
特定の式による推定GFRが30 mL/分未満の方
DPP1(CatC)阻害剤の投与歴がある方(プラセボのみを投与されたケースは除く)

治験内容


この治験は、気管支拡張症という疾患に対する新しい治療法の効果を調べる研究です。治験はフェーズ3で行われており、患者に新しい治療法を76週間投与して効果を評価します。主な評価方法は、気管支拡張症の悪化率や気管支拡張薬の効果などを測定します。治験の目的は、患者の症状や生活の質を改善することです。

治験フェーズ

フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象

利用する医薬品等

一般名称

BI 1291583

販売名

非該当

実施組織


日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社

東京都品川区大崎2-1-1

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