この治験の目的は、腹腔鏡下子宮筋腫核出術を受ける患者に対して、SI-449癒着防止システムの操作性と安全性を確認することです。
この治験に参加できるのは、女性で20歳以上の人です。ただし、腹腔鏡下子宮筋腫核出術をする予定の人に限ります。治験に参加できないのは、過去に腹腔内や骨盤腔内で手術をしたことがある人、感染症がある人、この治験に使われる成分に過敏症の既往歴がある人、重い腎臓病や肝臓病を持っている人、過去16週間以内に他の治験に参加したことがある人です。
この治験は、フェーズ2と呼ばれる段階で行われます。対象疾患は、子宮筋腫という病気です。この治験では、手術のしやすさや安全性を評価することが主な目的です。つまり、手術をする際にどのような方法が一番効果的で安全かを調べるための治験です。
フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象
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生化学工業株式会社
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