dMD-003という治験は、直腸がんの患者に一時的な人工肛門を作る手術をする予定の人を対象に、新しい治療法であるセプラフィルム®の効果を確かめるための検証試験です。
男性・女性
20歳以上
上限なし
この治験は、直腸がんの治療方法を研究するものです。治験のタイプは、患者さんに新しい治療法を試してもらう「介入研究」です。この治験は、すでに前の段階で安全性や効果が確認された治療法を、より多くの患者さんに試してもらう「フェーズ3」です。治験の主要な目的は、治療法が効果的かどうかを調べることで、そのために「癒着の有無」という指標を使って検査を行います。癒着がないことが確認されれば、治療法が有効である可能性が高くなります。
フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象
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持田製薬株式会社
東京都新宿区四谷1-7
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