第二種

脱毛症治療における自己血液細胞培養療法の臨床研究

治験詳細画面

目的


脱毛症を持つ患者を対象に、新しい治療法であるRicacellの効果や安全性を調査するための臨床研究を行います。

対象疾患


脱毛症

参加条件


募集中

男性・女性

18歳以上

75歳以下

選択基準

患者本人から文書による同意が得られる方
同意取得時の満年齢が18歳以上75歳未満の方
脱毛症を有し、再生医療による治療を希望する方

除外基準

糖尿病を有する患者でコントロール不良な方(糖尿病に対する内科的治療を行った結果、HbA1C(NGSP)が10.0%以上の場合)
全身性の感染症を有する方
重度の貧血を認める方
悪性腫瘍を合併する方、又は悪性腫瘍の治癒後5年以内(乳がんは10年以内)の方。ただし、皮膚基底細胞がんは治癒後すぐに研究に参加しても良い
血液腫瘍、骨髄増殖性疾患又は骨髄異形成症候群等の血液疾患を合併している方
スクリーニング期間の検査で、HIV、活動性のHBV、HCV、HTLV、梅毒のいずれかへの感染が認められた方
合併症等により余命が1年以内と考えられる方
その他、研究責任医師又は研究分担医師が本研究の対象として不適当と判断した方
糖尿病を有する患者でコントロール不良な方(糖尿病に対する内科的治療を行った結果、HbA1C(NGSP)が10.0%以上の場合)
全身性の感染症を有する方
重度の貧血を認める方
悪性腫瘍を合併する方、又は悪性腫瘍の治癒後5年以内(乳がんは10年以内)の方。ただし、皮膚基底細胞がんは治癒後すぐに研究に参加しても良い
血液腫瘍、骨髄増殖性疾患又は骨髄異形成症候群等の血液疾患を合併している方
スクリーニング期間の検査で、HIV、活動性のHBV、HCV、HTLV、梅毒のいずれかへの感染が認められた方
合併症等により余命が1年以内と考えられる方
その他、研究責任医師又は研究分担医師が本研究の対象として不適当と判断した方

治験内容


この治験は、脱毛症の治療法を研究するためのフェーズ1の介入研究です。治験の目的は、Ricacellという治療薬を一度投与した際の安全性と有効性を評価することです。安全性の評価では、副作用や有害事象、臨床検査値、バイタルサインなどが調査されます。また、有効性の評価では、外観や毛髪の本数や密度、毛径、頭皮の色素沈着、毛周期の変化などが評価されます。さらに、患者の生活の質や満足度、脱毛の程度を示すスケールの変化も調査されます。治験の結果は、脱毛症の治療法の向上につながる可能性があります。

治験フェーズ

フェーズ1: 健康な成人が対象

利用する医薬品等

利用する薬品情報はありません

実施組織


医療法人 邦寿会 東京皮膚科・形成外科

東京都中央区銀座2丁目11-8 ラウンドクロス銀座2丁目3F

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