この治験の目的は、変形性関節症に対する新しい治療法である自己脂肪組織由来幹細胞の関節内投与の安全性と効果を調査することです。
男性・女性
15歳以上
100歳以下
この治験は、変形性膝関節症、変形性肩関節症、変形性股関節症という関節の病気に対する新しい治療法を研究するものです。治験の目的は、細胞塊治療が安全であり、効果的であるかを調べることです。安全性は副作用や有害事象などの検査で評価され、効果は生理機能検査や画像検査、関節の痛みや機能の評価などで調べられます。治験はフェーズ1で行われ、患者の細胞数による治療法の効果を評価します。
介入研究
変形性関節症への細胞数による細胞塊治療の安全性
副作用、有害事象、重篤な有害事象、臨床検査値
変形性関節症への細胞数による細胞塊治療の有効性
・生理機能検査
・画像検査(CT、MRI)
・関節痛の評価:Visual Analogue Scale (VAS)
・膝関節の評価:Knee injury and Osteoarthritis Outcome Score (KOOS)
・股関節の評価:Japanese Orthopaedic Association(JOA)hip score
・肩関節の評価:Japanese Orthopaedic Association(JOA)shoulder score
フェーズ1: 健康な成人が対象
利用する薬品情報はありません
医療法人財団檜扇会 クリニック 東京虎ノ門COR
東京都港区虎ノ門四丁目1番17号神谷町プライムプレイス2階
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