第二種

自己脂肪から抽出した細胞を使った治療が神経障害性疼痛に安全かどうかの検証

治験詳細画面

目的


この治験の目的は、自己脂肪組織から取り出した神経前駆幹細胞を静脈注射することで、神経障害性疼痛の治療効果や安全性を調査することです。

対象疾患


神経障害性疼痛
疼痛

参加条件


募集中

男性・女性

20歳以上

80歳以下

選択基準

20歳以上80歳以下の方
本人から文書による同意が得られている方
安全性を確認する検査等に参加できる方
神経障害性疼痛と診断されている方
内服薬治療で症状の改善が認められない方

除外基準

脂肪採取時の麻酔薬アレルギーの方
本研究担当医師が、被験者のバイタルサインや血液検査(肝機能、腎機能等)結果を見て、正常範囲内に含まれないとされた方
感染症検査(HBs抗原、HCV抗原・抗体、HIV抗原・抗体、HTLV-1抗原・抗体、梅毒)が陽性の方
脂肪採取時の麻酔薬アレルギーの方
本研究担当医師が、被験者のバイタルサインや血液検査(肝機能、腎機能等)結果を見て、正常範囲内に含まれないとされた方
感染症検査(HBs抗原、HCV抗原・抗体、HIV抗原・抗体、HTLV-1抗原・抗体、梅毒)が陽性の方

治験内容


この治験は、神経障害性疼痛を対象としたフェーズ1の介入研究です。患者さんには自己脂肪組織由来神経前駆幹細胞の静脈投与が行われます。治験の目的は、特定細胞加工物の投与による有害事象が起きていないかを確認することです。 主要な結果評価方法として、胸部X線撮影や問診があります。また、身体所見や血液検査、画像検査なども行われます。これらの検査は、投与前と投与後(1週間、4週間、8週間、12週間)に行われ、特定細胞加工物の投与による有害事象が起きていないかを確認します。

治験フェーズ

フェーズ1: 健康な成人が対象

利用する医薬品等

利用する薬品情報はありません

実施組織


医療法人香華会Re:Born Clinic 本院

福岡県福岡市東区香椎照葉3-4-10

同じ対象疾患の治験


お医者さまへ


治験の詳細を確認し、患者の方に合致しているかを診断してください

ご確認後、連絡が適切だと判断された場合は上記のお問い合わせ情報から担当の方にご連絡ください

治験を募集している方ですか?


Kibou は治験の募集・情報提供をすることを目的としたプラットフォームです。 治験情報の提供や、被験者の募集について詳しい資料の請求はお問い合わせフォームからお問い合わせください。


運営会社

利用規約

プライバシーポリシー

お問い合わせ