第三種

肝細胞がん治療の安全性を調べる試験:TAE+RFAと樹状細胞療法の併用

治験詳細画面

目的


この治験は、新しい治療法である樹状細胞療法を使用し、肝細胞がんを治療するための安全性を評価するものである。樹状細胞療法は、従来の治療法よりも高い効果が期待できる。治療法には、TAEとRFAと樹状細胞療法の3つが併用される。

対象疾患


肝細胞がん
肝細胞
がん

参加条件


募集中

男性・女性

20歳以上

上限なし

選択基準

同意取得時の年齢が20歳以上である方
男女共に体重が50 kg以上の方
本研究の参加にあたり文書同意が得られた方
外来通院が可能な方
病理学的所見または画像所見等から原発性肝細胞がんと確定診断された方
手術療法の適応がない方
Karnofsky Performance Statusが70 以上である方
最大腫瘍径が2.5 cmを超え、かつ腫瘍数が5個以内の方
TAEとラジオ波焼灼療法(RFA)の併用治療により根治を目指せる方
原発性肝がん取扱い規約(最新版)における肝障害度liver damage(または、Child-Pugh分類)AまたはBである方
適格性確認時に骨髄・腎臓の機能が十分に保持されている方

除外基準

心疾患、腎疾患、呼吸器疾患、血液疾患、凝固障害、その他の重篤な合併症を有し、担当医師が不適当と判断した方
悪性腫瘍、免疫不全症の既往歴を有する方
脾臓摘出術、脾臓照射の既往歴を有する方
同種臓器移植の既往歴を有する方
副腎皮質ステロイドまたは抗ヒスタミン剤の継続的な全身投与(内服または静脈内)を受けている方
追跡経過観察が困難であると予想される方
プロトコル遵守の不確実性を含め研究責任者が不適格と判断した方
心疾患、腎疾患、呼吸器疾患、血液疾患、凝固障害、その他の重篤な合併症を有し、担当医師が不適当と判断した方
悪性腫瘍、免疫不全症の既往歴を有する方
脾臓摘出術、脾臓照射の既往歴を有する方
同種臓器移植の既往歴を有する方
副腎皮質ステロイドまたは抗ヒスタミン剤の継続的な全身投与(内服または静脈内)を受けている方
追跡経過観察が困難であると予想される方
プロトコル遵守の不確実性を含め研究責任者が不適格と判断した方

治験内容


この治験は、肝細胞がんの治療方法を研究するものです。治験のタイプは「介入研究」で、治験フェーズは「フェーズ1」です。治験の目的は、治療法の安全性を確認することです。また、有効性も評価します。治験に参加する患者さんは、治療法の効果や副作用について詳しく調べられます。治験の結果は、今後の治療法の改善に役立つことが期待されています。

治験フェーズ

フェーズ1: 健康な成人が対象

利用する医薬品等

利用する薬品情報はありません

実施組織


順天堂大学医学部附属順天堂医院

東京都文京区本郷3-1-3

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