矯正歯科治療において、新しいカスタムメイドブラケットを使った治療と従来のブラケットを使った治療の期間を比較するためのランダム化比較試験を行う。
男性・女性
13歳以上
30歳以下
この治験は、不正咬合という歯のかみ合わせの問題を対象として行われています。治験のタイプは介入研究で、フェーズ1という初期の段階にあります。 治験の主な目的は、矯正歯科治療期間を評価することです。また、治療期間中の患者の来院回数や治療にかかる時間、ブラケット(歯に取り付ける装置)の脱落率など、さまざまな評価方法があります。さらに、治療前後の模型評価や治療の目標との一致度、痛みの程度(VAS score)なども評価されます。最後に、治療後1年後の咬合の安定性も評価されます。治験の結果は、不正咬合の治療方法や効果を理解するために役立ちます。
介入研究
矯正歯科治療期間
・治療期間中の来院回数
・ボンディングにかかった時間
・ブラケットの脱落率
・治療前後の模型評価
・治療ゴールとの一致率
・VAS score
・装置撤去1年後の咬合安定性評価
フェーズ1: 健康な成人が対象
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東北大学病院
宮城県仙台市青葉区星陵町1-1
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