特定臨床研究

日本におけるCOVID-19ワクチン接種後の痛みや炎症に対する薬の効果を調べる試験

治験詳細画面

目的


この治験の目的は、COVID-19ワクチン接種後に消炎鎮痛剤を投与することが効果的かどうかをランダムに比較することです。

対象疾患


健常人
健常

参加条件


募集中

男性・女性

18歳以上

上限なし

選択基準

18歳以上の方
性別:問わない方
文書による同意が得られた方
厚労省の指示に基づいたCOVID-19ワクチンのブースター接種対象者の方
健康、または安定した慢性状態で、過去6週間の治療や入院で大きな変更を要さない方
COVID-19ワクチン接種日とその翌日に、薬剤を内服するため、避妊に同意できる方

除外基準

重篤な肝疾患を有する方
mRNAまたはCOVID-19ワクチンに対する禁忌または重度の副反応歴を有する方
NSAIDsによる慢性的な治療を行っている方
消化性潰瘍のある方
アスピリン喘息のある方、または既往のある方
重篤な心機能不全のある方
免疫不全歴(CD4数200以下、進行性低ガンマグロブリン血症、CVIDを含むがこれらに限定されない)のある方
全身性ステロイド療法、DMARを含む免疫抑制剤による積極的な治療、免疫反応を抑制するために使用される小分子薬、生物製剤またはヒト血液製剤の使用が過去12か月にある方
重篤な腎疾患を有する方
研究実施担当医師が対象として不適当と認めた方
重篤な肝疾患を有する方
mRNAまたはCOVID-19ワクチンに対する禁忌または重度の副反応歴を有する方
NSAIDsによる慢性的な治療を行っている方
消化性潰瘍のある方
アスピリン喘息のある方、または既往のある方
重篤な心機能不全のある方
免疫不全歴(CD4数200以下、進行性低ガンマグロブリン血症、CVIDを含むがこれらに限定されない)のある方
全身性ステロイド療法、DMARを含む免疫抑制剤による積極的な治療、免疫反応を抑制するために使用される小分子薬、生物製剤またはヒト血液製剤の使用が過去12か月にある方
重篤な腎疾患を有する方
研究実施担当医師が対象として不適当と認めた方

治験内容


この治験は、健康な人たちを対象に、あるワクチンの副作用について調べるものです。治験のタイプは「介入研究」で、ワクチンを接種することで、どのような副作用が起こるかを調べます。主な評価方法は、ワクチン接種後7日目までに起こる副作用の発生率です。また、副作用の種類や重症度についても詳しく調べます。さらに、ワクチン接種後14日目には、抗体価の変化も調べます。治験の結果は、安全性や有効性を確認するために役立ちます。

治験フェーズ

情報なし:

利用する医薬品等

一般名称

コロナウイルス(SARS-CoV-2)RNAワクチン、アセトアミノフェン

販売名

スパイクバックス®筋注(1価:オミクロン株XBB.1.5)、カロナール原末

実施組織


医療法人社団天太会チームメディカルクリニック

東京都港区西新橋1丁目5−14 内幸町1ビル

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