この治験は、胃カメラで回収した十二指腸洗浄液を検体として、合成ヒトセクレチン製剤と専用カテーテルを使用して、膵管内乳頭粘液性腫瘍(IPMN)の悪性度を診断するための研究です。
男性・女性
18歳以上
上限なし
この治験は、膵管内乳頭粘液性腫瘍という病気を対象にしています。治験のタイプは介入研究で、患者さんに新しい検査法を試してもらいます。この検査法は、IPMN悪性度診断の感度と特異度を評価するために使われます。また、十二指腸洗浄液の回収量も評価します。この治験では、本検査法と画像診断や精密検査等によるIPMNの悪性度診断を比較します。
介入研究
本検査法によるIPMN悪性度診断の感度と特異度
十二指腸洗浄液の回収量
IPMNにおける本検査法と画像診断や精密検査等によるIPMNの悪性度診断の比較
情報なし:
Synthetic human secretin
ChiRhoStim (USA)
大阪大学医学部附属病院
大阪府吹田市山田丘2番15号
治験の詳細を確認し、患者の方に合致しているかを診断してください
ご確認後、連絡が適切だと判断された場合は上記のお問い合わせ情報から担当の方にご連絡ください
Kibou は治験の募集・情報提供をすることを目的としたプラットフォームです。 治験情報の提供や、被験者の募集について詳しい資料の請求はお問い合わせフォームからお問い合わせください。