
治験の目的は、足の骨折をした患者が炭酸ガスを使った治療を受けることで、リハビリがどれだけ効果的に進むか、そしてその治療が安全かどうかを調べることです。
男性・女性
60歳以上
上限なし
治験について簡単に説明しますね。 この治験は「介入研究」と呼ばれるもので、特定の治療や方法がどのように効果を持つかを調べるものです。具体的には、フェーズ1という段階で行われており、これは新しい治療法の安全性や効果を初めて人に試す段階です。 対象となるのは「大腿骨近位部骨折」という、太ももの上の骨が折れてしまった状態の患者さんです。この治験では、入院している間にどれだけ筋肉が減ったか、また退院する時にどれだけ筋肉が戻ったかを調べます。 主な評価方法は、入院時と退院時で、体重に対する患部(骨折した足)の筋肉量の変化を見ます。つまり、どれだけ筋肉が増えたか、または減ったかを確認します。 また、治験中に何か問題が起きたかどうかも調べます。例えば、治療に関連して新たな病気が出てきたか、または以前の病気が再発したかなどです。 さらに、退院時には体全体の状態も調べます。具体的には、体の水分量や筋肉量、体脂肪量、BMI(体重と身長から計算される指標)など、さまざまな体の成分を測定します。 この治験の目的は、骨折した足の治療がどれだけ効果的かを理解し、患者さんの回復を助けるための情報を集めることです。
介入研究
入院時と比較した、退院時の体重当たりの患側下肢筋肉量%変化
入院中および退院後の有害事象の有無。
観察期間中の疾病等の発生の有無(プロトコル治療に関連した疾病等の発生の有無。同一の対象者に同一の疾病等を複数回認めた場合は、最悪の重症度を用いる)。
入院時と比較した、退院時の体重当たりの患側下肢筋肉量変化量。
入院時と比較した、退院時の体組成(細胞内水分量、細胞外水分量、タンパク質+ミネラル量、 体脂肪量、体重、筋肉量、BMI、体脂肪率、右上肢筋肉量、左上肢筋肉量、体幹筋肉量、右下肢筋肉量、左下肢筋肉量、右上肢水分量、左上肢水分量、体幹水分量、右下肢水分量、左下肢水分量)(InBody S10を使用)、下腿周囲径の%変化及び変化量。
フェーズ1: 健康な成人が対象
炭酸ガス
医療用炭酸ガス
神戸大学医学部附属病院
兵庫県神戸市中央区楠町7-5-2
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