
この治験の目的は、白斑や円形脱毛症と診断された患者に対して、痛みを伴わない低周波治療器を使って治療を行い、その効果や安全性を評価することです。具体的には、治療が皮膚の症状を改善するかどうか、また副作用があるかどうかを調べます。この研究を通じて、低周波治療がこれらの病気にどのように役立つかを探ります。
18歳以上
上限なし
治験の内容をわかりやすく説明しますね。 ### 研究の目的 この治験は、特定の皮膚の病気(白斑や円形脱毛症)に対する新しい治療法を試すための研究です。 ### 研究の種類 この研究は「介入研究」と呼ばれ、患者さんに新しい治療を行い、その効果を調べます。 ### 治験の段階 この治験は「フェーズ2」と呼ばれる段階で、これは新しい治療法の効果や安全性をさらに詳しく調べるためのものです。 ### 対象となる病気 この治験では、白斑(皮膚が白くなる病気)や円形脱毛症(髪が円形に抜ける病気)の患者さんが対象です。 ### 主要な評価方法 治療の効果を評価するために、治療を始める前と52週間後に、症状の変化を測定します。白斑の場合は「VASIスコア」、円形脱毛症の場合は「SALTスコア」という方法を使います。 ### その他の評価方法 1. 治療中にどんな副作用が起こるかを調べます。 2. 治療前後で、皮膚の状態に関するスコア(DLQI)を比較します。 3. 治療前後で、免疫細胞の状態や炎症に関わる遺伝子の変化を調べ、病気との関連を確認します。 この治験は、患者さんの症状がどのように改善するかを見極めるために行われています。治療の安全性や効果をしっかりと確認することが目的です。
介入研究
症状病勢評価尺度(白斑についてはVASIスコア、円形脱毛症についてはSALTスコア))の試験開始時点から52週間後時点までの変化
① 低周波治療施行における害事象等の発生状況の有無
② 低周波治療施行前後のDLQIの得点
③ 低周波治療の前後における免疫細胞の局在、炎症によって発現誘導される分子群の発現陽性、発現強度、疾患関連遺伝子バリアントの有無と病態の関連の有無。炎症の状態と臨床病理学的因子およびその他解析分子の発現状態間の相関。
フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象
利用する薬品情報はありません
北海道大学病院
北海道北海道札幌市北区北14条西5丁目
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