この治験は、交代制勤務による看護職員の心身への影響について調べるものです。具体的には、昼夜遷移が頻繁に起こらない勤務形態について調査します。
男性・女性
20歳以上
上限なし
この治験は、介入研究と呼ばれるもので、対象疾患はありません。主に、深部体温や睡眠リズム、睡眠の質などを調べることで、睡眠に関する情報を得ることを目的としています。また、睡眠の量や質、疲労感、ストレス状況、日中の活動なども調べます。この治験は、フェーズ0と呼ばれる段階で行われます。
介入研究
①深部体温(概日リズム)と睡眠リズムの位相差角(脱同調)
②深部体温の振幅の変化
③睡眠の質に関するパラメータ(入眠潜時、中途覚醒時間、睡眠効率、深睡眠の長さ/割合、レム睡眠の長さ/割合等)
① 睡眠の量および質(レム潜時、総睡眠時間、睡眠主観評価等)
② 疲労感(疲労感VAS検査を用いたスコアの変化量)
③ ストレス状況(K6質問票スコア、安静時(就寝中)交感神経の活性度等)
④ 日中の活動(消費エネルギー、歩数、エプワース眠気尺度調査票スコア等)
情報なし:
利用する薬品情報はありません
公益社団法人日本看護協会
東京都渋谷区神宮前5-8-2
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