観察研究

東京歯科大学の口の中や顔の手術に関する研究

治験詳細画面

目的


この治験の目的は、東京歯科大学水道橋病院の顎矯正手術に関する研究です。年間300件以上の手術が行われており、患者や医療関係者にこの治療法の理解を深めることが重要とされています。また、手術後に起こる可能性のある合併症を減らすための工夫や、発生した場合に迅速に対応できる体制を整えることが求められています。 具体的には、顎矯正手術を受けた患者を対象に、手術後3年以上経過した方々の合併症を調査し、その原因を分析します。さらに、指導医と専門医が行った手術の合併症の発生頻度を比較することで、合併症を未然に防ぐための方法を見つけることを目指しています。

対象疾患


顎変形症

参加条件


募集中

治験に参加するための条件について、わかりやすく説明しますね。 **年齢について** - 年齢に制限はありません。つまり、どの年齢の方でも参加できます。 **参加できる方** - 2018年4月1日から2021年3月31日までの間に、私たちの病院で顎の矯正手術を受けた方が対象です。 - その後、手術を受けた方は、3年以上にわたって定期的に私たちの病院で経過を見てもらっている必要があります。 **参加できない方** - 記録がないため、必要な情報を集めることができない方。 - 定期的に病院に来ていない方。 - 治療が途中で止まってしまい、手術後の経過がわからない方。 このような条件を満たしている方が治験に参加することができます。もし何か不明な点があれば、気軽に質問してくださいね。

治験内容


治験コーディネーターとして、治験の内容をわかりやすく説明しますね。 この治験は「観察研究」と呼ばれるタイプの研究です。これは、特定の治療や薬を使うのではなく、患者さんの状態を観察してデータを集める方法です。 この治験は「フェーズ0」と呼ばれる段階にあります。これは、まだ新しい治療法や手術の効果を試す前の段階で、主に安全性や基本的な情報を集めることを目的としています。 対象となる病気は「顎変形症」です。これは、顎の形が正常ではない状態を指します。この病気に対して、どのような影響があるのかを調べるための研究です。 この治験では、いくつかの重要なことを評価します。具体的には、以下のような点です: 1. **神経障害**:顎の周りにある神経がどのように影響を受けるかを調べます。例えば、目の下や口の中、あごの部分の神経です。 2. **術中異常骨折**:手術中に骨が折れることがあるかどうかを観察します。 3. **鼻変形**:手術後に鼻の形が変わることがあるかを調べます。 4. **上顎骨動揺**:上顎の骨がどのように動くかを観察します。 5. **術中出血**:手術中にどれくらい出血があるかを調べます。 6. **術後感染**:手術後に感染症が起こるかどうかを観察します。 7. **固定プレート破折**:手術で使う金属のプレートが壊れることがあるかを調べます。 この治験を通じて、顎変形症の治療に関する重要な情報を集め、今後の治療法の改善に役立てることを目指しています。患者さんの安全を第一に考えながら進めていきますので、安心して参加していただければと思います。

治験フェーズ

情報なし:

利用する医薬品等

利用する薬品情報はありません

実施組織


東京歯科大学

東京都千代田区神田三崎町2-9-18

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