この治験は、心房細動症例に対して新しい治療法であるSATAKE・HotBalloonカテーテルを使用した場合の効果を調べるための全国観察研究です。
男性・女性
18歳以上
上限なし
この治験は、再発性の持続性心房細動という病気に対する新しい治療法を研究するものです。治療法の効果を調べるため、患者さんたちにカテーテルアブレーションという手術を行います。手術の成功率を術後12ヶ月後に評価し、また手術の安全性についても観察します。治験の結果は、この病気の治療に役立つことが期待されています。
観察研究
術後12ヶ月成功割合(タッチアップ症例を含む)
① 急性期成功割合(タッチアップ症例を含む)
・肺静脈(RSPV、RIPV、LSPV、LIPV)がアイソレーションされた研究対象者の割合
・アブレーションを実施した肺静脈(RSPV、RIPV、LSPV、LIPV)に対し、アイソレーションされた肺静脈の割合
アイソレーションの成否:電位が0.1mV以下もしくは肺静脈電位と左房電位が同期していない場合を成功とする。
② 術後12ヶ月間の安全性
・観察期間中におけるカテーテルアブレーションに関連のある全ての有害事象の発現状況
情報なし:
利用する薬品情報はありません
東京慈恵会医科大学附属病院
東京都新宿区新小川町6-29アクロポリス東京3階
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