この治験は、複数の医療機関で行われるランダム化比較試験で、頚椎後方術後外固定の有用性について調べるものです。
男性・女性
20歳以上
85歳以下
この治験は、頚椎症性脊髄症や頚椎後縦靭帯骨化症という病気に対する新しい治療法を調べるものです。治験のタイプは介入研究で、フェーズ3という段階で行われます。主な評価方法は、術前と術後28日の頚部痛の程度を測るVisual Analog Scale(VAS)値の変化量です。また、安全性や有効性についても評価します。具体的には、有害事象の発生頻度や頚部痛のVAS値、FACES Pain Rating Scale、頚椎可動域、頚椎矢状面バランスC2-7角、C2-7SVAなどを調べます。治験に参加することで、新しい治療法の開発に貢献することができます。
介入研究
術前と術後28日の頚部痛のVisual Analog Scale(VAS)値の変化量
【安全性の副次評価項目】
有害事象の発生頻度
【有効性の副次評価項目】
1) 頚部痛のVisual Analog Scale (VAS)値(素点)
2) FACES Pain Rating Scale
3) 頚椎可動域 (前後屈Xp)
4) 頚椎矢状面バランスC2-7角、C2-7SVA
フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象
利用する薬品情報はありません
千葉大学医学部附属病院
千葉県千葉市、中央区亥鼻1-8-1
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