その他

高齢者の転倒予防に効果的な体操のバランス機能検証研究

治験詳細画面

目的


高齢者向けの体操「名古屋どえりゃあ体操」が転倒予防に効果があるかどうかを検証するために、小規模な研究を行い、将来の臨床研究の基準を見つけることを目的としています。

対象疾患


該当なし
なし

参加条件


募集前

男性・女性

65歳以上

上限なし

選択基準

登録時の年齢が65歳以上の男女である方
要支援・要介護認定を受けていない方
自立した日常生活ができる方
被験者本人から文書による本研究に関する参加同意が得られている方
Motor Fitness Scaleによる得点が14点満点で男性12点以上、女性10点以上の方
Mini-Cogで3点以上の方

除外基準

高度な機能障害により運動や食事・飲水を禁止あるいは制限する必要がある方(骨関節疾患、腎不全、虚血性心疾患や心肺機能の障害などを含む)
心臓疾患、高血圧症、不整脈などにより、安静加療が必要と診断された方
急性期の関節痛・関節炎・神経症状のある方
骨粗しょう症で、脊椎圧迫骨折のある方
Motor Fitness Scaleによる得点が14点満点で男性12点未満、女性10点未満の方
Mini-Cogで3点未満の方
運動機能検査等の検査が実施不可の方
高度な機能障害により運動や食事・飲水を禁止あるいは制限する必要がある方(骨関節疾患、腎不全、虚血性心疾患や心肺機能の障害などを含む)
心臓疾患、高血圧症、不整脈などにより、安静加療が必要と診断された方
急性期の関節痛・関節炎・神経症状のある方
骨粗しょう症で、脊椎圧迫骨折のある方
Motor Fitness Scaleによる得点が14点満点で男性12点未満、女性10点未満の方
Mini-Cogで3点未満の方
運動機能検査等の検査が実施不可の方

治験内容


この治験は、介入研究と呼ばれる研究の一種です。対象疾患は特定されておらず、12週後に非介入群と介入群のTimed up and go test(歩行速度を測るテスト)の結果を比較して統計的な差を評価します。さらに、他の評価方法として、開眼片足立ちテスト、重心動揺計、椅子立ち上がりテスト、歩行速度、Short FES-I(転倒恐怖評価)、基本チェックリスト、骨格筋量指数、下腿周囲長などの結果も比較されます。治験の目的は、介入が与えられたグループと与えられなかったグループの違いを調査することです。

治験フェーズ

情報なし:

利用する医薬品等

利用する薬品情報はありません

実施組織


名古屋市立大学大学院医学研究科

愛知県名古屋市瑞穂区瑞穂町字川澄1

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