
治験の目的は、p16陽性の中咽頭癌に対する化学放射線療法で、リンパ節の治療を減らす方法が安全で効果的かどうかを調べることです。
男性・女性
20歳以上
75歳以下
こんにちは!今日は治験についてお話しします。治験とは、新しい治療法や薬の効果や安全性を調べるための研究です。今回は特に「p16陽性中咽頭癌」という病気に関する治験について説明します。 ### 研究のタイプ この治験は「介入研究」と呼ばれています。これは、特定の治療法を患者に実施して、その結果を観察する研究のことです。 ### 治験フェーズ この治験は「フェーズ2」と呼ばれる段階にあります。フェーズ2では、治療法の効果や安全性をさらに詳しく調べるために、より多くの患者に試す段階です。 ### 対象疾患 今回の治験では、「p16陽性中咽頭癌」という特定のタイプのがんを対象としています。このがんは、喉の奥にできるもので、特定の遺伝子マーカー(p16)が陽性であることが特徴です。 ### 結果の評価方法 この治験では、いくつかの重要な結果を評価します。具体的には: 1. **2年局所領域制御率**:治療後2年経っても、がんが治療した場所で再発しない割合を見ます。 2. **2年全生存率**:治療を受けた患者が2年後に生きている割合を調べます。 3. **完全奏効率**:治療によってがんが完全に消えた患者の割合を見ます。 4. **2年無増悪生存率**:治療後2年の間にがんが再発しないで生きている患者の割合を調べます。 5. **2年局所領域無増悪生存率**:治療した場所でがんが再発しないで生きている患者の割合を見ます。 6. **2年有害事象発生率**:治療によってどれくらいの患者に副作用が出たかを調べます。 7. **QOLスコア**:患者の生活の質(Quality of Life)を評価します。治療が患者の日常生活にどのように影響を与えるかを見ます。 この治験は、p16陽性中咽頭癌の患者さんにとって、新しい治療法の効果や安全性を知るためにとても重要なものです。もし何か質問があれば、遠慮なく聞いてくださいね!
介入研究
2年局所領域制御率
1) 2年全生存率
2) 完全奏効率
3) 2年無増悪生存率
4) 2年局所領域無増悪生存率
5) 2年有害事象発生率
6) QOLスコア
フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象
利用する薬品情報はありません
名古屋市立大学大学院医学研究科
愛知県名古屋市瑞穂区瑞穂町字川澄1番地
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