COVID-19患者と同居している人を対象に、MK-4482の有効性と安全性を評価するための治験を行います。MK-4482はCOVID-19の症状を予防するために使用されます。治験では、プラセボと比較してMK-4482の効果を評価します。
男性・女性
18歳以上
上限なし
この治験は、新型コロナウイルス感染症の予防について調べるものです。治験のフェーズは3で、多くの人が参加しています。主な評価方法は、鼻咽頭ぬぐい液からウイルスが検出されなかった人が、治験薬を服用した後に感染症を発症する割合や、治験薬による副作用の発生率などを調べます。また、検査の結果にかかわらず、すべての参加者について同様の評価を行います。治験薬の投与中止に至った人の割合も調べます。
介入研究
・ベースラインの鼻咽頭ぬぐい液からSARS-CoV-2が検出されなかった被験者について、COVID-19[新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)検査陽性かつ有症状]を発現した被験者の割合(Day 14まで)
・有害事象を発現した被験者の割合(Day 29まで)
・有害事象の発現により治験薬の投与中止に至った被験者の割合(Day 5まで)
・ベースラインの鼻咽頭ぬぐい液からのSARS-CoV-2検出の有無にかかわらずすべての被験者について、COVID-19[新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)検査陽性かつ有症状]を発現した被験者の割合(Day 14まで)
・ベースラインの鼻咽頭ぬぐい液からSARS-CoV-2が検出されなかった被験者について、COVID-19[新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)検査陽性かつ有症状]を発現した被験者の割合(Day 29まで)
・ベースラインの鼻咽頭ぬぐい液からSARS-CoV-2が検出されなかった被験者について、Day 14までに鼻咽頭ぬぐい液からSARS-CoV-2が検出された被験者の割合(スクリーニング時、Day 5及びDay 14時点)
・ベースラインの鼻咽頭ぬぐい液からSARS-CoV-2が検出された被験者について、COVID-19[新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)検査陽性かつ有症状]を発現した被験者の割合(Day 14まで)
フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象
Molnupiravir
ラゲブリオ
MSD株式会社
東京都千代田区九段北一丁目13番12号北の丸スクエア
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