使用成績調査
脳梗塞リスクが高い脳血管障害患者に対するエフィエント錠の効果調査
AI 要約前の題名
エフィエント錠 特定使用成績調査 -脳梗塞発症リスクが高い虚血性脳血管障害患者-

目的
この治験は、脳梗塞のリスクが高い患者に新しい薬を使って安全性と効果を調べるものです。出血などの副作用がないかどうかも調べます。
AI 要約前の目標
脳梗塞発症リスクが高い虚血性脳血管障害に対し、エフィエント錠を新規に使用した患者における使用実態下での安全性(出血性有害事象の発現)及び有効性について検討することを目的とする。
参加条件
この治験に参加できるのは、男性でも女性でも、年齢に制限はありません。ただし、以下の条件に全て当てはまる人に限ります。まず、初めてこの薬を使って、大きな血管の詰まりや小さな血管の閉塞による脳の血流障害がある人で、脳梗塞になるリスクが高い人に限ります。また、治験期間中に契約をしている施設で、2023年6月30日までにこの薬を使い始めることができる人に限ります。最後に、文書で同意をした人に限ります。除外される条件はありません。
AI 要約前の参加条件
性別
男性・女性
年齢
下限なし上限なし
選択基準
以下の基準の全てに合致する患者
(1)本剤を初めて投与する大血管アテローム硬化又は小血管の閉塞に伴う虚血性脳血管障害患者(脳梗塞発症リスクが高い場合に限る※1)
※1:高血圧症、脂質異常症、糖尿病、慢性腎臓病、最終発作前の脳梗塞既往のいずれかを有する患者
(2)契約期間内(施設ごとの契約書に基づく契約期間)かつ2023年6月30日までに本剤の投与を開始した患者
(3)文書で同意をした患者
除外基準
なし
治験内容
この治験は、脳の血管に問題がある人を対象にしています。具体的には、大きな血管が硬くなっているか、小さな血管が詰まっている人が対象です。治験の目的は、新しい治療法が安全で効果的かどうかを調べることです。治験の結果を評価するために、出血などの副作用が起こる割合や、脳梗塞が起こる割合を調べます。
利用する医薬品等
一般名称
プラスグレル塩酸塩
販売名
エフィエント錠2.5mg、エフィエント錠3.75mg
組織情報
実施責任組織
第一三共株式会社
東京都中央区日本橋本町3-5-1
お問い合わせ情報
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