特定臨床研究

痙攣筋に対する圧力波治療の効果についての研究

治験詳細画面

目的


痙縮筋に対する新しい治療法の効果を調査するための研究を行う。

対象疾患


脳血管障害
脳性麻痺
痙縮

参加条件


募集中

男性・女性

12歳以上

上限なし

選択基準

同意取得時の年齢が12歳以上の方
性別:問わない
本研究の参加にあたり、十分な説明を受けた後、十分な理解の上、研究対象者または代諾者からの自由意思による文書同意が得られた方
研究実施スケジュールに沿った外来通院が可能な方
同意取得時にModified Ashworth Scale(MAS)スコア2以上の痙縮症状を有する方
以下のいずれかの診断を受けている方:脳血管障害、脳性麻痺、脊髄障害
原病の発症から6か月以上経過している方

除外基準

対象となる筋の周囲に皮膚病変がある方
研究参加期間中にボツリヌス毒素の注射治療の予定がある方
研究参加期間中に痙縮に対する内服薬の種類や用量を変更する予定がある方
その他、研究責任医師または研究分担医師が本研究への参加が不適当と判断した方
対象となる筋の周囲に皮膚病変がある方
研究参加期間中にボツリヌス毒素の注射治療の予定がある方
研究参加期間中に痙縮に対する内服薬の種類や用量を変更する予定がある方
その他、研究責任医師または研究分担医師が本研究への参加が不適当と判断した方

治験内容


この治験は、痙縮症状を有する脳血管障害、脳性麻痺、脊髄障害を対象として行われています。治験の目的は、治療を開始してからの患者の症状や機能の改善を評価することです。 主要な評価方法は、Modified Ashworth Scale(MAS)の変化量を測定します。MASは筋肉の緊張度を評価する尺度で、治療開始後8週間後の値と治療開始日の値を比較します。 また、第二の評価方法として、関節可動域、歩行速度、重心動揺軌跡長、Fugel Myer Assessment(FMA)などの変化量も評価します。これらの評価方法を使用して、治療の効果や患者の状態の改善を評価します。

治験フェーズ

フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象

利用する医薬品等

利用する薬品情報はありません

実施組織


東京大学医学部附属病院

東京都文京区本郷7-3-1

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